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アイスホッケーを『もっと』知ってもらいたい

皆さんいかがお過ごしでしょうか。さっとです。

昨日は、日本におけるアイスホッケーの認知度や

どんなスポーツなのか簡単に説明しました。

今日はアイスホッケーの特徴的な部分を少しだけ深掘りしようと思います。


ここがアイスホッケーの特徴 その①

まず1つは、選手交代が何度でも好きなタイミングで行えること。

サッカーの場合、1試合に3~5人交代が認められていますが

アイスホッケーはその概念は無く、一度ベンチに下がったら

休憩しながら作戦を練って、また試合に出ることができるのです。

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無尽蔵のスタミナ < 瞬発力

が大事なスポーツという事が分かりますね。

現代サッカーだと1試合10km近く走る選手もいますが

アイスホッケーは常に鮮度の高い選手が

全力で走り・ぶつかって、またエネルギーとアイディアを補充する。

(ちょっと昔のサッカーのFWのように歩っている選手はまずいません!)


リバプール率いるクロップ監督のサッカーはハードロックと言われるが

アイスホッケーはほぼすべての試合がハードロックなのです。

観戦していて目が離せないですね。


ここがアイスホッケーの特徴 その②

そして驚かれること2つ目は、試合中の殴り合いを容認しているという事。

ラフプレーに対する報復として選手同士が合意の上

スティックとグローブをその場に投げ捨てリンクの上で殴り合うのだ。

審判も他の選手たちもそのシーンを囲んでみていて良きタイミングで止めて

お互いペナルティボックスにぶち込まれる。

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これはハードロックを越えてイカれていると思いますし

「氷上の格闘技」と呼ばれるのも納得できます。

よくサッカーに多いダイブオーバーリアクションは興醒めしますよね?

その点アイスホッケー血気盛んで男臭い(笑)

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過去には、実力を度外視で乱闘専門の選手も各チームいたみたいで

そんな相手いたらビビって本領発揮できないなーと思いました。

今はそういった野生プレーヤーはほとんどいないみたいですね。


とはいえ、殴り合った後に相手への敬意を示す選手が多く

ペナルティを受けた後は、また普通にプレーしていますからね。

なんか素敵です!!!


乱闘すらもショーと捉えるアメリカ(NHLに限る)

私は嫌いじゃないです!


最後に

今日は、これくらいにしておきましょう。

昨日今日の記事を見て、少しでも興味を持ってもらえたら

ぜひ調べてみて下さい!

例えばYouTubeで「NHLスーパープレー」とか「NHL ハイライト」

調べてみると素晴らしい選手のプレーを簡単に見ることができるので。


私が小学生の頃とか

YouTubeみたいな動画配信サービスはありませんでした。

そもそも自宅にPCなんてありませんでしたし(笑)

こんなに視聴できる時代だったら、憧れの選手をマネして

もっと向上心に溢れる選手になってたのになーと思いました。

今日も晩酌しながらNHLの動画でも見ようと思います。


ここまで書いて私のアイスホッケーの経歴に一切触れていませんでしたね。

次回以降の投稿で触れていければと思います。

大した実績ないので、たぶんサラッとですが(笑)



皆さん、今日も良い1日をお過ごしください!

ではまた!!!

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