小さな事に感動して生きる
こんばんは。
今日は隣町との交流に。
上の写真はその自然豊かな隣町の川です。地元を出発した時には蒸していて、とてもどんよりした空色でしたが、現地に近付くにつれ青空に。
太陽の光が降り注ぎ、とても明るい景色に遭遇しました。
エネルギーを沢山分け与えてもらったような感覚になり、すこぶる元気いっぱい。
あなたは晴れた日、曇りの日、雨の日などなど…どんな天気でワクワクしますか?
最初の感動は朝の天気で
太陽から生まれたのかと思うくらい、日差しがある時にテンションが上がる私。晴れの日が続くとご機嫌です。
きっとみんな私と同じだろう、と思っていたある時、妹に
『私は雨の日がすき〜』
と言われた事がありました。正直、驚きました。雨でできない事が増えるじゃない!それはもったいないじゃない!
と。
しかし、芸術センス抜群の彼女からしたら、雨の日のノスタルジックな雰囲気が、落ち着くのだと。
なるほど、そういう風に捉える方も世の中にはいるのだな〜という気付きと出逢ったのでした。
それからは私も雨の日の良さを探したり、どんな天気であってもいいポイントを見つけるようになりました。
そんな事を意識していくと、朝起きてカーテンをあけて、例えどんな天気でもにこっと微笑み、感動出来るようになりました。
こんな歌がありますよね。
♪カーテンをひらいて〜小さな木漏れ日の〜優しさに〜包まれたなら〜きっと〜目に映る〜すべてのことは〜メッセージ〜♪
ユーミンの“優しさに包まれたなら”。
この曲を思い出すと、心が穏やかになります。どんなことも、メッセージがあるよ、という歌詞の奥にある想いは、どんな事にも感動すると優しさに包まれるよ!とも捉えられるなと。
空の青さに感動する
曇りの日が続いた後の空の青色に、『やったー!』と、叫んだ事はありませんか?
私はついつい嬉しくなって、声に出してしまいます。
北海道に帰ってきて私の癖になってしまったことというのが、“独り言”なのですが…それはなぜかというと、あまりにも景色が美しいところがありすぎるのです。
気付けば感動体験をした瞬時に声を発してときめいています。
その積み重ねの数年。今でも、毎日感動します。なぜならば、1日たりとも同じ景色に出会う事が無いからです。
今日という日は二度とやってこないと考えると、今、この時の自然風景もはかない命という事になります。
その貴重な感動の毎日を、皆さんにもシェア出来たら嬉しいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
Rika®️
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