心と心臓の関係

こんばんは、もなかです。

みさんは心がザワザワするとき、体のどこで感じますか？

何か不安なことや嫌なことがあったとき。体のどこが痛くなりますか？

わたしはいつも心がザワザワします。
正確には、「心臓」です。

ストレスを感じ交感神経が優位になると、アドレナリンが分泌される。すると、心臓は頑張って動かなきゃとドクドクする。
わたしには、これが動悸として感じる。

心臓が重くなったり、ギューっと苦しくなったりするのを感じると心まで引っ張られて重くなるのだ。

心=心臓

だから、心臓が安定すれば心も安定するのでは？と考えた。
心臓の動きを安定させるには深呼吸するのが良いと聞いたことがあったので、呼吸瞑想をすることにした。

瞑想をするのは何かの宗教に入ってるからではありません。

ただ、自分自身を変えたかったからです。

瞑想については、また今度noteにまとめます。

先々週からずっと瞑想をしていました。
なぜだか、その週は心臓が重くならなかったのです。強い不安や恐怖に襲われることもなく、嫌なことがあってもそこまで落ち込むことが無くなったのです。

瞑想は吐く息を吸う息より長くするため、深呼吸のようになります。
頭をクリーンにして、深呼吸をする。
副交感神経優位になり、リラックスできる。

たまたまこの土日は瞑想をしませんでした。
すると、月曜日から強い不安や焦燥感、無力感に襲われました。
ずこく苦しくて、あぁわたしってい以前はこんなに苦しかったんだなと思い出してしまいました。

もう、わたしは変えられない。
ずっとだめですなわたしのままなんだ。

こんな悲しい気持ちでした。
ですか、心のどこかでこんな自分を変えたいと思っているわたしがいて、瞑想をまた始めようと思わせてくれました。

寝る前に重い気持ちを抱え、ゆっくりと瞑想に入りました。

10分くらい経つと心が、いや心臓が軽くなりました。それと同時に心も軽くなりました。

その効果は次の日まで続いていて、何か行動するときに感情がついて回らなくなったのです。
めんどくさいや自己嫌悪、劣等感、無力感。

過去や未来の事を考えなくなり、今この瞬間を生きてる感覚です。

何があっても、何をしても意味がないと思っても、瞑想だけは必ずやる！と自分に言い聞かせたいと思います。