住む世界が違う話
こんばんは、もなかです。
今日は私が学校で感じたことを書きます。
良かったら、見ていってください。
皆さんのクラスや職場にも
美人でかわいい子
カッコよくて顔が良い人
必ず一人はいますよね。
それが学校となると、何人もゴロゴロとでてきます。
今日、その集団と話してみて気がついたことがあります。
それは、他人の悪口と容姿についての会話が物凄く多かったことです。
私が普段属しているグループは、お互いの趣味の話だったり、授業内容についてだったり、自分の出で
立ちについてだったり、毎回笑いが耐えない話をしています。
しかし、俗に言う「キラキラグループ」(?)は誰々の顔がかわいいだの、あいつはブスだの、キモイだのウザイだの悪口ばっかりでした。
私は
そんな不毛な会話してて楽しいの?
悪口を言うってことは、自分が言われても仕方ないということだよ。
話したこともない他人をよく馬鹿にできるな。
と、思いました。
グループの会話なんて、人それぞれだと思います。
もちろん、彼女たちは楽しそうに笑ってそれを話していました。
だけど、私のグループでの笑いと彼女たちの笑いは一生交わることの無いもの、全くの別物だと思います。
これは、女子だけの話ではありません。
今日聞いて1番驚いたのは、男子は女子の胸が誰が1番大きいかを1人ずつ比べていると知った時です。
これを知った時は、驚いたし正直引きました。男子の中でそれを話すだけなら、この話は私の耳にも届いていなかったと思いますが、この話を女子のキラキラグループに話して、みんなで笑いあっていると言うのです。
どうして容姿がいいのに、他人を蔑んだり、見下したりするのでしょうか。
私には分かりません。分かりたくもありません。
他人より上に立って優越感に浸りたいだけなのかそれとも、他人の悪口、陰口、比較をしている自分たちはかっこいいとでも思っているのでしょうか。
自分と異質な物は認めない。
そんな感情が見えるような気がします。
今回は、これで終わりにします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
それでは、次回。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?