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2019年7月の記事一覧
これからの「生き方」の話をしよう
ずっと前から「生き方」というものに興味がありました。
高校生のときから答えのない問いをずっと考えていて、「どんな風に生きたいか」と聞かれたら、「明日死んでもいいように生きたい」と答えられるようになりたいと思っていました。
自分は当時その言葉の意味を以下のように捉えていました。
でも最近になって、「違う意味なのかもしれない」と思うようになりました。
その言葉の意味は、もっと生々しくて、不完全
一人で年間200冊! ブックデザイナー井上新八の過密をきわめる鬼ルーティン24時間
書店さんに並んでいる、
数えきれないほどの本。
そのうちの1冊を、
なんとなく、
吸い寄せられるように、
パッと手にとってしまった。
そんな経験はありませんか?
実はそこには、
デザインの魔法が存在しているのです。
こんにちは。
サンクチュアリ出版編集部の大川美帆です。
今回、お伝えしたいのはこの方について。
井上新八(いのうえしんぱち)1973年東京生まれ。フリーラン
TOEIC915点をとって私が得たものは、点数じゃなかった
しばらく、これを書こうか書くまいか、迷っていた。
私はマウンティングのようなものが大嫌いだ。自分はこんなに出来るんだぞ、こんなに良いものを手に入れているんだぞ、というような、ネットでも現実の世界でもよくある、マウンティングが。だから、客観的に少しでも「マウンティング」のように受け止められかねないことはあまり書きたくなかったし、そうして優しい読者の方が遠のいてしまうことは、私にとってはとても悲しい