日報を書くのが辛いとき
最近、少しずつ日報を書くようになりました。
音声入力をするのが楽なことに気がついて、iPhoneを片手にもにょもにょ言って、その日の仕事や家事のおおまかな記録をつけるのです。
(いろいろ試してみて、最近はGoogleドキュメントに書くようになりました。少し量がたまったらScrapboxに移し替えようかな、と思います)
お風呂に入ったあと、パジャマに着替えて布団を敷いて、ゴロゴロしながらもにょっているのですが、ときどき日報を書くのが辛い日があります。
それは、仕事でいろいろ気をつかう細かいエピソードが重なった日です。
トラブルとはいえない、本当にささいなこと。
たとえば、数日前にミスをした後輩を励ますとか、ミスの再発を防ぐために作業内容が変わるとか、メールソフトがうまく動かずメールを送信するまでに30分もかかってしまう、とか……。
ひとつひとつの出来事はほんの些細なことなのに、たくさん重なってしまうと辛くなってしまうことに気がつきました。
思い出すとさらに辛さが倍増してしまいそうで、だからそんな日は日報を書くのが辛いのかもしれません。
ほんとは文字にしてしまったほうが、楽になれるのかもしれないけど……。
どうかな、文字にできるかな。
無理せず、今夜ももにょってきます。
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