『疾風怒涛精神分析入門』中盤まで読み進めることができました

片岡一竹さんの『疾風怒涛精神分析入門』を読んでいます。
ジャック・ラカンの精神分析について、とてもわかりやすく書かれたご本なのですが、中盤まで読み進めたところで、立ち往生してしまいました。

第一章、第二章、第三章……と読み進めてゆくと、だんだん、頭の中に知識が詰まってゆく感じがするのですが、あるところで、「もうこれ以上入らない感じ」になってしまうのです……。

うーん……。

少しメモを取りながら(あんまり細かくメモを取ると、それが負担になって読み進められなくなってしまうので)、読み進めてみようかと思います。

一度読み通せば、そのあと何度も読み返すのが楽になるかと思うのです。

精神分析を実際に受けてみたい、と思うのですが、費用的に難しいので、このご本を読んで、自分なりに無意識の中に埋まっているものと出会うことができるように工夫ができたら……と思っています。

埋まっているものと出会うことで、「自分はなにをすると満足して生きてゆけるのだろうか」がわかるのではないか、と期待しています。

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