ともこさんのカラーセラピーを受けた話
noteさん、今日は私の、
起業家としての大葛藤に打ち勝った話を聞いてほしい。
ご縁があってともこさんのカラーセラピーを受けることになった。
選ぶ色で深層心理が見えるというカラーセラピー。
カラーセラピーだなんて最高に面白そうだと思った私の直感は大当たりで、
ともこさんのお人柄もあり、カラーセラピーのセッションは最高に楽しかった。
カラーセラピー自体は色を順番に2色選ぶというもので、私が選んだのはダーク(ブラウン)→ライムの順で2色。
ダークには闇、耕す、安定志向、終わり
ライムには芽生え、始まり、希望
などの意味があるらしい。
ここからが本題。
あの日、ともこさんに言えなかったことがある。
実は一目見たとき、私が心に決めた色はライムだった。
ただなぜか
「いや、まだだ。ライムじゃない色がいる。」
そう感じた私は目の前のボトルに心を研ぎ澄ませダークを選んだ。
結果は色の通り暗い言葉が並んだ。
講師との面談でコンセプトを大きく変更することとなり、積み上げたものが崩れ落ちたような感覚を持っていた私の、
まさしく心の「闇」を完全にカラーセラピーに反映させていた。
ただ、素晴らしい包容力を持って、ともこさんはじっくり私の話を聞いてくれて、
私は心を整理することができ「闇を見て終わり」にはならずに済んだ。
さて2色目、ライム。
なるほど、新緑に似合う明るい言葉が並ぶ。
と同時に思う。
「私は、きちんと終わらせてから始めたかったのか。」
辛い仕事に終止符を打つと同時に、耕す。
そして、蹴りをつけてから芽吹きに希望を感じる。
この2色の意味を聞いた時「美しい流れだ」と感じた。
コンセプト変更は、もちろん心に大きな不安をもたらす。
ただ、不安だけじゃ終われない。不安で止まってたまるか。
そんな私の葛藤が「ライムはまだだ。他の色がいる。」という感情に出たんだと思う。
私は不安になった時、この2色を思い浮かべる。
私は無意識に不安と葛藤した。
恐らく見て見ぬふりをして、とっとと希望に逃げてしまいたかったはずの私が、逃げずに己の闇と戦ったのだ。
私は、自分の不安をコントロールできる。
そんな自信が、今日も私を進ませる。
カラーセラピーの女神、1ヶ月以上経った今でも、ともこさんの優しいセッションは私を癒し続けてくれる。
因みにともこさんとは
8/15(木)20時～Instagramにてコラボライブを開催する。
ぜひ皆さんにもリアタイしていただきたい。
先週の投稿にコメントくださった皆様💬
がっちゃん｜一生使える我が家のトリセツさん
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