見出し画像

【ドラム】早く覚えて速く叩きたいなら最初から速く叩こうとするな

今日は久々にドラムについて書きます。

昨日のレッスンで先生に言われたことをそのままアウトプットします!

今日書く内容ですが、それはフレーズをめちゃめちゃ早く覚えて早く叩ける様になるためには、早く叩かないでゆっくり叩けと言うことです。

最初の段階で速く叩けば叩くほど結局音が被ったりして音を潰してしまうからです。

と、言うのもドラムも家を作る時と一緒で、土台がしっかり出来ていないところにいい家は建てられないのです。

整理整頓も同じですよね。

会社の自分の机や車が汚い人が一流に慣れますか。

これは自分にとってブーメランで凄い傷つきますが笑。

フレーズを覚えたり叩いたりする時は、まずは楽譜のテンポを頭で理解することです。

音符の書きたかで、速さやテンポが変わって来ると思いますので、それを理解しましょう。

次に、その楽譜の音の順番やテンポを一音一音めちゃめちゃゆっくり叩きます。

と言う様に、段々段々叩いて行くと言うこの過程が大事です。

僕はドラム初心者ですし、全然運動も出来ませんがこの通りに叩くだけで簡単なフレーズならめちゃめちゃ覚えるのが早いです。

体がいったんそのフレーズを覚えてしまうと、後はそのリズムを速く叩けばいいだけなのでどんどんスピードをあげることが出来ます。

もちろん、叩き方や操法もまだまだなので流石にメトロノームで180〜200まではすぐに叩けませんが笑。

しかし、この技術的な面をクリアしてしまえば、後は高速で叩くことのみですので全然叩けます。

この様に、ドラムでフレーズを覚える時は無意識に叩ける様に、体にこのフレーズをやれと言ったら腕や足に集中しなくてもできるまでゆっくりと叩きましょう。

そうすることで、最初から体が覚えてない状態で何回も速いスピードでやるよりも絶対に効果的ですし効率的です。

これから、ドラムをしようと考えている方は是非最初からめちゃめちゃゆっくり叩いて下さい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?