『私は落ち込んだとき、ばかになります！』　〜落ち込んだ気持ちの解決方法〜

私は、基本的にマイナス思考です。
が、前向きに考えるようにコントロールしています。

ただ、どうしてもマイナス思考から抜け出せないとき、辛くて落ち込むときありますよね。

そんなときの私の解決方法について
今日はお話ししようと思います。

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早速ですが、
私は落ち込んでどうしようもないとき、

あえてばかになるようにしています。

どういうことかと言うと、
例えばぬいぐるみを抱きしめてみたり、
ディズニーのカチューシャをかぶってみたり、
ライブのようにタオルを振り回してみたり…。

ポイントは

テンションを上げようとしないこと

です。

無理に上げようとすると、
反動で下がったときに悲しくなるので、
あくまで今のテンションのまま、これらのことを行動します。

だから、真顔でおもむろに耳付きのカチューシャを付け出したりするんです。

もはや、ばかになるを通り越して、変人です。笑

なんでこんなことをするのかと言うと、
この「ばかだなぁ。何やってんだ。」
という感情を持つことを大切にしているからなんです。

心はずっと緊張状態が続いてしまうと
疲れてしまいます。

でも、無理にテンションを上げようとすると、
そのエネルギーは大きく、反動も大きい。

瞑想やゆっくりお風呂に入るというような
心を意図的に休めるという方法もありますが、
疲れている時には効くかもしれませんが、
落ち込んでいるときはその落ち込んだ原因を
悶々と考えてしまう場合があります。

なので、私は自分の今の感情を
受け入れるように心がけています。

そして、その受け入れる中でふと
感情とチグハグな行動をとるんです。


すると、自分で「なぁにやってんだ」って
突っ込みたくなります。

そのカオスなよくわからない状況に、
ふと我に返ったときにふっと笑ってしまうんです。

だから、無理にテンションをあげなくていいんです。

その”ふっ”が大切で、
そこに自分の心の揺れ動きがあることを意識します。

自分にも違うことを考える余裕がある、
笑う余裕があると感じることが大切だと思っています。

頑張っている心に
それ以上負荷をかける必要はありません。

自分の心を受け入れてあげるんです。

考えても仕方がない状況のときこそ私は

「自分はこう感じている」
「自分はここがこのようにショックだった」

と感情にフォーカスするようにしています。

「どうしよう」
「あああ」

と思うよりも
感情を正確に捉えるように心がけています。

私のやり方なので正解かはわかりませんが、
参考になったら嬉しいです。

あとは、泣きたいときは泣く。

大丈夫。
雲の上はいつでも晴れています。
雲がなくなったら光はすぐに入ってきます。

私はそう信じています。

今週もお疲れさまでした。