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ググるよりChatGPTるようになったと感じる一つのこと「AとBの違いは?」

最近TwitterでChatGPTが登場してからGoogleのトラフィックが落ちているのではないかという投稿を目にしました。

Googleのトラフィックが本当に落ちているのかどうかを判断するために適したグラフかどうかは私には分かりませんが、最近自分でもGoogleで検索するよりもまずChatGPTで質問する場合が増えていると感じることがあります。

そのひとつが、英単語の意味を比較する場合です。
AとBの単語の違いが気になるときに、Googleで検索するよりもChatGPTに聞いたほうが分かりやすい回答が得られると感じます。
例えば下記の回答は"ambiguous"と"equivocal"の違いについて聞いた場合の例です。

ChatGPTの回答より

具体的な例と、「したがって、"ambiguous"は言葉や文章が曖昧であることを表し、"equivocal"はあいまいなだけでなく、意図的に曖昧であることを示します。」という質問への回答に端的に答えてくれるところがとても助かります。

もしGoogle検索をしていたら、いろいろなサイトを巡って必要な情報を探しまわらなければいけないところでした。

今回やりたいことは検索ではなくて情報を得ることなので、すぐに目的の回答が得られるならChatGPTに聞く、ということになります。

今後は別のサービスなども登場してまた変わるかも知れませんが、個人的にググらなくなってきた体験でした。

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