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死ぬべき時に死ぬ。

こんにちは佐藤です。今日は『老荘の言葉』から、
「死ぬべき時に死ぬ。」という言葉を紹介します。

「時に休んじて順の処る。」(養生主)
 すべてが順番である。

生きることも、死ぬことも、一つの流れである。

地位や財産は、あの世には持って行けない。
固執するのはやめましょう。

ひいては、最期に見苦しいのも良くないですね。
抗わず死を受け入れるというのは、
難しいかもしれませんが、


人としての尊さを大事にしたいですね。

No.77 「死ぬべき時に死ぬ。」


【老子・荘子の言葉まとめ】


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