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自立していないといけないのか。

2017年の今ごろ、Facebookに投稿した内容が面白かったので共有する。タイトルは『他力で地域おこし協力隊・のようなことをする。』というもの。



地域おこし協力隊のように、地域の人達との接点を持ちながら、一緒になってなにかできないか考えてきた日々。

ただ、協力隊員と違って『税金を使った活動資金』もなければ『自立を前提とした活動』も目指していなかった。


【自立すること】が大前提で、【自立できないこと】は迷惑なこと。
他力では何故いけないのだろう?


あの頃の投稿にはそんな言葉が並んでいる。

今の僕は自立を前提とした関係性を目指し、自分自身が強くならなきゃ…というような思いがあるのだけど、でもそれを誰かに押し付けたいとは思わないし、自分のスタンスやステージが変わっただけだと思っている。


自力で立てなくても、
立っている状態は作ることは出来る。
  
お互いに支え合い、依存ではなく共存の意識で、役割を持ちそれを果たすことが出来るなら、今までの個人主義的な思考故の様々な社会問題を少しでも改善させられるのではないかと思うのだ。


この言葉もこの言葉も


自力で出来ることと、自力で出来ないことを比較すると、僕の場合、後者のほうが遥かにワクワクする。
自分の考えはこうで、
    
自力で出来ないことは、誰かと協力しないと達成できないこと、また一筋縄ではいかない遠くにあるものであって、多くの人と進めなければならないということは、より難易度の高いものである…というような認識ももっている。


読み返して「うん、うん」と思うけど、それでも今は自立することを目指している。


▼ Facebookの投稿



オチも結論もない荒削りな文章だけど、感じたものを感じたままに、のびのびと書いているなぁと懐かしみました。


日本微住計画BLOG
https://satoshohei.com/



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