北朝鮮訪問記 3・4日目①(高速道路~板門店)

画像1 ホテルのエレベーターホールから撮影。僕が宿泊したフロアは31階。
画像2 この日は朝食後すぐに板門店へ。軍事境界線が朝鮮半島を東西に240kmにわたって横断、南北に分断している。平壌から板門店へ高速道路を使って向かう。
画像3 高速道路を走るバスの車窓から。水田が広がる。
画像4 高速道路と言いながら、道路はガタガタ。バスは時速70km程度でしか走れない。というか、それでも車内はぐいんぐいん揺れるので、うとうとしても目が覚める。
画像5 同じくバス車窓から。地方はこんな感じになっている。移動は徒歩か自転車。
画像6 一面のとうもろこし畑。北朝鮮の庶民はとうもろこしを練って作った麺で冷麺をこしらえ、食べているらしい。
画像7 一応、ここがサービスエリア。
画像8 サービスエリアにおけるサービス。路面店w というか、我々含む観光客がいるときだけ出店している。果物を買うとその場で皮を剥いて渡してくれる。
画像9 サービスエリアでお土産も路面で売っている。
画像10 北朝鮮にも【鮭をくわえた熊】がいた!売っていた!そして削りが甘いw
画像11 高速道路の真ん中で写真を撮る日本人観光客。危なくはない。なぜなら車がまったく通らないから。
画像12 板門店に到着。観光地化しているため土産物屋がある。
画像13 土産物屋店内では子供向けのチマチョゴリが売られている。
画像14 板門店が位置する開城市は高麗人参の本場である。
画像15 なんか人参とかキノコとかもいっぱい売っている。とにかく「本場」らしい。
画像16 壁に貼られている絵。これも売り物。
画像17 板門店ならではの土産かな、ポスター。驚くべき点は、これらは印刷ではなく、一枚一枚すべて手描きだということ。
画像18 この3軒の水色プレハブの中央を串刺しにする形で軍事境界線が走る。つまり、奥に見える建物は韓国側の監視施設。ちなみに軍人は平素はこんな風に立っていない。観光客が訪れた際に「間違ってトラブルを起こさないように(境界線を越えたりしないように)」見張っているのだという。
画像19 軍事境界線について説明する人民軍兵士(ガイド役)
画像20 水色プレハブ内に入る(3軒中1軒だけ出入りできる)。このテーブルの中央、手前から奥に向けて軍事境界線が走っているということらしい。
画像21 韓国よりも「ユルい」北朝鮮側。日本人観光客との記念写真に応じる人民軍兵士。
画像22 北朝鮮男性にとっての娯楽は「酒と煙草」。日本の煙草は喜んで受け取るし、その場で吸い始める。別に休憩時間だとかいうわけではなく、渡したその場、その瞬間から皆が吸い始める。

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