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いつのまにか変わってきたこと

今日は東京ディズニーリゾートの話題。

東京ディズニーリゾートでは、先月9/11から10/31までディズニーハロウィーンということで、大人も全身仮装ができるようになっています。

この全身仮装は、東京ディズニーランド(以下ランド)では、結構前からあった文化で、東京ディズニーシー(以下シー)では、最近になって解禁されました。

昔は仮装ができる期間がある程度決まった期間だけだったのが、最近はハロウィーンイベント期間中の全日程、全身仮装ができるようになりました。

そんなこともあって、昔はなかった「着替えスペース」「更衣室」が、たぶん去年ぐらいから?設置されるようになりました。

昔はそんなスペースはなくて、ランド・シーで仮装する人たちは、車で来て駐車場の車の中で着替えたり、パークの近くのホテルに宿泊して、部屋で着替えたり、あるいは仮装がそこまですごい人じゃなければ、家から着て来て電車に乗ってパークに来たり、なんて時代がありました。

むしろそれしか方法がなかったという言い方が正しい言い方、なのかな?



それが今は、着替えスペースができたこともあって、パークまでは私服で来て、パークの着替えスペースで各キャラクターに着替えて、ランド・シーで楽しむというのが主流になってきています。

パーク側としては着替えスペースや荷物を預けるコインロッカーなども混むので、なるべく家から着て来てくださいとおすすめしてはいるんですけどね。



パークについてから着替えるのが正しいのか、仮装したままパークに来るのが正しいのか、今回は議論にしようとは思わないのですが、昔の標準・主流だったもの、ようは多数派だったものが、いつのまにか少数派になったなぁという・・

これも世の中の考え方や他の仮装やコスプレイベントのルールが少なからず影響しているのかなぁと思ってみたり。

時代の変化とともに、人々の考え方も変わってくるものですな。

今日は、そんな「気づき」のお話でした。


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