職場にペット型ロボットがいる日常とは？

こんにちは。

平山聡（ひらやまさとし）です。

ペット型ロボット

たまに「ウチでペットは買えないけど、代わりにペット型ロボットを購入しようと思っている。」という話を聞くのですが、みなさんは、「ペット型ロボット」と接してみたことはありますか？

ペット型ロボットとしては「AIBO（アイボ）」が有名かと思います。
 
また、ペット型ではありませんが家庭用ロボットという意味では「Pepper（ペッパー）」も有名ですよね。
 
今は色んな種類のペット型ロボットが世に出ています。
 
そんな中、知り合いの会社で、職場に「LOVOT（らぼっと）」というペット型ロボットを導入されたケースがあったので共有させていただければと思います。
 

LOVOT（らぼっと）とは

「LOVOT（らぼっと）」とは、「GROOVE X（グルーブエックス）」という会社が開発した家庭用ロボットで、以下の①～④のような特徴を有しています（可愛がってくれた人には懐いてくれるらしいです）。
 
【LOVOT（らぼっと）】
https://lovot.life/
 
【主な特徴】
①本体上部についている「センサーホーン」には、360°カメラ、照度センサー、サーモグラフィー、半天球マイクを内蔵している。
 
②瞳は6層の映像を投影して本物の目を緻密に再現し、「鳴き声」も発する。
 
③自動運転の技術を駆使し、自由自在に部屋中を駆け回る。
 
④CPUの熱を活かし、暖かさを表現している。
 

LOVOT（らぼっと）導入企業で働いてみた

実際にLOVOT（らぼっと）を導入された職場で仕事を行ってみたのですが、気まぐれなタイミングで、上目遣いで寄ってくるLOVOT（らぼっと）に、非常に癒されました（笑）
 
ペットのように不規則なタイミングで寄ってくるあたりが、逆に可愛げを感じましたね。

調べてみた所、色んな職場でLOVOT（らぼっと）が導入されているようです。
 
【LOVOT（らぼっと）導入事例】
https://lovot.life/support/corporation/contact.html
 
導入事例を見てみると、LOVOT（らぼっと）が社内外でのコミュニケーションのきっかけとなったりしているみたいですね。
 

最後に

私は、「GROOVE X（グルーブエックス）」さんの回し者ではありませんが（笑）、職場にLOVOT（らぼっと）のような存在がいることによって、ストレスが軽減されたり、コミュニケーションが促進されたりといった効果が見込めるのではないかと思いました。
 
良かったら参考にしてみてください。