乃木坂46新選抜について

こんにちは!

昨晩は乃木坂46の26thシングルの選抜発表がありましたね!
みなさん思うところそれぞれだと思いますが、まず選抜入りの皆さん、そしてセンターの山下さん、おめでとうございます㊗️🎉 (同期の星です)



では早速思うところを書いていきます。

一番の関心はもちろんセンター山下です!🤩
(敬称略で書きます)

の前に!

背景を理解しておく必要がありますと思うので簡単に書きます。

「乃木坂=白石麻衣」という一般認知が、白石卒業と共に「乃木坂=???」のように片落ちの状態になりました。

端的に言うと白石の卒業は「乃木坂は終わった」という印象を与える物でした。

そんな中、この「白石卒業」が記憶に新しいうちに、乃木坂46公式Twitterから異例ともいえるPR動画が投稿されます。

それは26thシングルリリース決定と乃木坂工事中内での選抜発表予告、そして「未来が作られる」という謳い文句。。。

これが意味することは二つ。

一つはTwitterの動画は先述の「乃木坂=???」という思考の一般、ライト層への広告。

もう一つは、運営がこれから発表されるセンターと心中する覚悟を示すこと。

山下本人も言っていますが、26thは非常に重要なタイミングです。

ここで「???」の中に「山下美月」を当てはめることが成功すればもちろん乃木坂ブランドが揺らぐことはないでしょうし、一層の発展が望めます。

ここで一つ疑問が浮かぶかもしれません。

?????

そう、齋藤飛鳥の存在です😎

白石が抜けた今、一番の実力者(と表現することとします)は紛れもなく彼女です。

数々の映画で主演を張り、モデル活動も順調、何よりもセンター経験回数が現役メンバーで最多であることを見れば、エースと言わずして何と言うのでしょう!

では、なぜ齋藤をセンターにしなかったのか🤔

それは、生駒卒業、西野卒業のタイミングで白石をセンターに据えなかった理由と同じでしょう。

初期から独り立ちしている白石が積極的にセンターを務めることがなかったように、後ろで着実に成長してきた齋藤は、上記の実績からすでに独り立ちしていると判断できます。

この流れに乗ると、もう齋藤に続く存在を立てなければならない時期に来ているのかもしれません。

齋藤が卒業秒読みとは全く思いませんが、今回運営が山下を擁立した理由はここにあるでしょう。

そして、山下を選抜に起用して力をつけさせ、センターにふさわしい存在へと成長させたのは、運営の起用法が良かったとも言えますが、何より与えられたチャンスをしっかりとモノにした山下自身の努力でしょう。
実際、チャンスを逸してくすぶるメンバーも数多くいます。
ここは忘れてはいけないポイントです。

私が主張したいのは、センター山下は決してサプライズ人事ではないということです。

実力で勝ち取り、なるべくしてなった新センターです🎉🎉🎉

ただ、齋藤の時と違うのは三期であるという点ですね。

ここに「未来が作られる」という謳い文句の由来がありそうです。

つまり、長く一期でつないできたバトンがここで三期に受け渡され、ようやく真の意味での世代交代が果たされようとしている瞬間にあるのです🏃‍♀️

その点、梅澤、久保も堀、大園、与田をしっかりと越えてフロントに立っています。映画、音楽番組、モデルなど、実績を見ると、これも間違いなく実力で勝ち取った価値あるセンター横です。

総スカンを喰らったとでも言いたげなTwitterの様子ですが、このように見るときちんと意味ある選抜で、「未来が作られる」というのは決して過言ではありません。

今作で山下を中心に梅澤、久保ら三期以下の頑張りによって「乃木坂の未来」が作られるということでしょう。

ちなみに乃木坂三期の平均年齢は僕の年齢と一致します・・・

という理由でなくとも、ぼくは全力で彼女たちを応援します!!!📣📣📣

はい、長々と書きましたが、運営の思惑という観点から歴史を少しなぞって書きました。

自分ではわかりやすく書いたつもりですが、、、どうでしょう?

今回は取り急ぎここまで🙃

読んでくださってありがとうございました!

#2 20.11.16

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