2020年9月13日　大阪の旅（2日目）

ホテルの朝食がおしゃれでした。
パンとごはんとキッシュがありますがどうしますかと言われ、キッシュが何かわからず一瞬フリーズしました。
おくさまがキッシュにしてたので一口もらいましたがおやつみたいでおいしかったです。

海遊館

2日目のメインは海遊館です。
あんまり調べずに行ったんですけど、入場制限かかっててチケット前売り制になってるのに当日ぎりぎりまで気づかず、しかもチケット売り切れてるのでめっちゃあせりました。
ダメ元で現地まで行ったら意外となんとかなりましたが、このご時世なので遊びに行くときはちゃんと調べようと思いました。

ジンベエザメにくわれるおくさま。

シュッとした顔の鳥。

カピバラ。

魚類の写真がほとんどありませんでした。
最初に最上階まで登って、水槽のまわりをぐるぐる回りながら降りていくタイプの水族館だったんですけど、さっき見たやつをさらに下から見られたりしてたのしかったです。
魚目線からも「こいつらぐるぐる回りながら降りてくの大変だな」と思われていたことでしょう。

そういえば入場口で体温を測ってもらったんですが、ネクライトーキーのTシャツ着てたら係員のおねーさんに「私も昨日行きました」って声をかけられて動揺しました。
世の中狭いですね。
大阪人のコミュ力はどうかしています。

ぐるぐる降りたあとのクラゲエリア。
癒やされました。
クラゲになって海を漂いたい。

ここは北極エリア。
水槽の外までやたら寒かったんですけど、べつにそうする必要性はないような気がするので、そういう演出なんでしょうか。

ていうか入場制限とかしてたわりに、ごらんのとおり館内は普通に密でした。
大阪人はもうあんまり気にしてないんでしょうか。
これ許されるならライブハウスもぜんぜんOKな気がします。
解禁してくれ。

たこやき

大阪といえばたこ焼きです。
これは海遊館のとなりにある大阪うまいもん通りみたいなやつにあったたこ焼きです。
元祖たこ焼きを名乗っていましたが、海遊館に向かう途中にもそんな名乗りのたこ焼き屋を見かけた気がします。
たこ焼き自体に味がついててソースとかいらないやつでした。
素朴な味でおいしかったです。

そのあとは新世界に移動してやばい大阪の街を観光しました。
これは新世界のたこ焼きですが、イメージ通りのTHEたこ焼きみたいなたこ焼きでした。
なんかいろいろ食べて思ったんですけど、200円ぐらいで買える昔ながらのおばちゃんのたこ焼きみたいなやつがいちばんおいしい気がします。

新世界にむかう道すがら、なんかやばいと噂のあいりん地区を通ったんですが、なんというかやばかったです。
やばいなーと思いながらそのまま新世界入りしたので、新世界とあいりん地区がセットのイメージで固まりました。
新世界ですが、看板大喜利でもしてるのかという、視覚的にうるさい町でした。
大阪人のイメージをそのまま具現化したようです。

これは帰りの電車で食べたたこ焼きです。
お察しの通り旅の間は終始よっぱらっており、生活習慣病の危険が危ないです。
疲れすぎており、気付いたら新幹線で爆睡してました。

名古屋

ぼくもおくさまも疲れきっている＆食べすぎてお腹いっぱいで、あわよくば新幹線ホームできしめんを食べようと思ってたんですけどそれどころではなかったです。
おくさまいわくおいしいらしいので、つぎに新幹線に乗る機会があれば食べたいと思います。

電車旅ってたぶん15年ぶりぐらいだったんですけど、終始よっばらうことができるのはとてもよいなと思いました。
ただ新幹線代が高くてびっくりしました。
車の個人移動より大人数輸送のほうが高いってゲームバランスおかしくないですか。
楽しくはあったので、なんかうまいこと使い分けていきたいとおもいます。