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人が嫌いな訳ではない。でも ものすごく疲れる人へ

今日も良い1日だね。

こんにちは。
さとるだよ。


カミングアウトするけど、私は人間関係を上手く続けていくのは得意じゃない。


サラリーマンの時はサービスフロントをやったり、クレーム対応、営業職もやった事がある。


どれも仕事としては、そこそこ出来たけど人間関係をには悩まされていた。


それまで、私は自分の事を明るい性格で誰とでも上手く付き合えるコミュ力の高い人間だと思っていた。周りもそう評価していた。


初めて、そうじゃない事に気がついたのは大学生の頃。私は東京の大学に通っていたんだけど友人はほとんど東京の人で地方から出てきて一人暮らしをしているのは私くらい。


自然と私の部屋は友人のたまり場みたいになっていった。せっかくの友人なんで無下にはしたくないし、私も楽しかった。


でも、だんだん友人たちが部屋に集まるのがイヤに感じてきたんだよね。そして、ある日、いきなりシャットダウン!


電話がかかってきても取らず(当時は携帯電話もない時代)寝たふりをして無視して部屋に入れないという事をしてしまった。


今、考えると完全にドアスラムをやっちゃったんだね。ドアスラムというのは


ドアスラムとはINFJの代名詞になっているところがあり、突然ドアをバタンと閉めるように相手との関係を絶つ行為を指す。INFJが特有の関係の切り方であるのがドアスラム。


今、この物差しで考えたら納得いく。でも当時はものすごい罪悪感にさいなまれていた。そんなドアスラム的な友人への行動は一度しかないけれど時々、ドアスラムしたくなる気持ちに今でもなる事がある。


これが正しいとか、真に受けてもらわなくてもいいけどINFJってこんな特質があるらしい。


INFJは強い責任感があり、公平なタイプの人に魅力を感じます。
性格は内向的で、人間関係でかなりのエネルギーを消耗してしまうため、人と交流した後は一人の時間が必要になりがちです。惰性で生きるのは好きではないため、周囲の人と馴染めないこともあるでしょう。
しかし、人付き合いが苦手なわけではありません。穏やかに会話するのが得意で、常に周囲の人への気遣いをわすれません。相手のことを心から深く理解したいと思う誠実さを持っており、少数の人と深い信頼関係を築くのに向いています。

出典:16personalities


自分の行動を正当化するつもりは毛頭ないけどさ、私の心の動きはまさしくこんな感じ。人が嫌いとか人付き合いが苦手という訳ではけっしてないけれど想像以上にエネルギーを消費している。


だから、人と会う事が多い日は夕方になるとげっそりしている事もある。ホント自分でもイヤになるけど、どうにもならないんだよね。


でも、特に人が嫌いとか関係性がストレスという事は無いからやっかいなんだよね。自分の心の中に問題があるという事だからさ。おそらく人間関係を「きちんとしたい」という執着があるのかもしれない。「適当」な人間関係は望まないというか。


ここまで書いてきて気づいたけど、結構重いよね。私って(恥)


でも私を含めてINFJの特質だから理解してほしい。あたたかく見守ってほしい。


そんな事を考えながら、大学の頃の友人の顔を思い出していたよ。


このような性格分析は信じない人は多いけどさ、自己理解のひとつとして参考にするのはアリだと思うよ。


自分の性格でわからない事や悩みがあったら一度試してみてはどうだろう?少なくても私は楽になったよ。


最後まで読んでくれてありがとう。
また明日♪



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