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ビジネススキル! ダン・S・ケネディ先生に学ぶ編

ガイドを始めようと思う貴方がビジネスとして
必要なスキルを紹介します
すでにガイド活動中に方にも役立ちます
私の信念はガイドを増やすことで地球環境の
保全をする事です



ビジネススキル!
ダン・S・ケネディ先生に学ぶ編



<目次>
1ダン・S・ケネディ先生の教え
2素早くプロになる7つの方法
3ダン・S・ケネディ式ビジネスとは
 (億万長者のビジネスプラン)
4情報をビジネスに変える方法




1ダン・S・ケネディ先生の教え
今回は私の尊敬する世界的なビジネス
(マーケティング)の権威であるダン・S・ケ
ネディ先生のビジネスに関する知識やスキルを
紹介します
とても役立つと思います

参考書籍
「大金持ちをランチに誘え」
「億万長者のビジネスプラン」
  ダン・S・ケネディ著


<教え>
「成功者とはリーダー論」のことである
「思考」よりも「行動」せよ
「本物」のヒーローに学べ
 責任  =  人生の手綱  
「〇〇のせい」にしない
 自らが任にあたる時 「主導権を握る」
 (自ら動ける人はたったの5%しかいない)


ほとんどの人は何かを待っている(待ってい
ても始まらない)今すぐ、やる!
高収入とは「この人の代わりを見つけるのが
どのくらい大変か」
成功者は全てを同時にやる

平均的な起業家は大きな成功を手にいれるま
で、平均3,8回の失敗を経験している
(失敗は成功の元である)  
失敗は成功に終わる

ひたすら耐え抜くことで、勝利はやってくる

「シュートをミスった時、次の行動はシュート
を打ち続ける事である」




2素早くプロになる7つの方法
ダン・S・ケネディ先生はこのように記載し
ています

1関連する専門誌や業界誌を全て読みまくる
2専門誌や業界誌の広告に問い合わせを出す
3その分野で第一任者、成功者、有名人を見
 つける
4「大御所」達の書いた本を探す
5業界団体の集まりに参加する
6業界団体のセミナーやワークショップに参加
  する
7図書館で検索する(連絡先一覧)を手に入
  れる
 (今はインターネット)


(留意点) 気をつけるべきこと

<他人の言いなりにならない方法>
 ・自己イメージを変える
 ・エフイカシー(自己肯定感)をあげる
 ・レッテルを張り替える
 ・アファメーションする
 ・行動する


<大きく稼ぐためのポイント3>
 □必ず請求書を送る
 □自分の価値(価格)は過大にする
 □海の水をタンクローリーで汲み出す方法
      を考える
 (ほとんどの人はスプーン・バケツである)


<不安解決法>
 「決断して行動するしかない」

●結論
   JUST DO IT!  
      「行動あるのみ!」



3ダン・S・ケネディ式ビジネスとは
 (億万長者のビジネスプラン)

(まえがき)
「成功に方程式はない」
本業を抜かりなく行い、顧客に満足を与え、
加えて本業に関する気の利いた副業を手が
けお金を賢く管理することが億万長者の
ビジネスプランである
巨額の富とは、殆どの場合サービスを
「独占」することによって生じる

<ゼロから富を作り出す8つの方法>
 1ありふれたビジネスを革新する
 2収益の高い商品やビジネスを独占する
 3サービス化を促進していく
 4成功したやり方を「コピー」して数を増や
     していく(他の場所で展開する)
 5ダイレクトに売る
 6情報をお金に変える
 7知名度を最大限に利用する独創的かつ賢明
    な組み合わせを行う


●3つのビジネスタイプ
 □商品牽引型   
      商品自体がユニークで魅力的なもの
 □市場牽引型   
      ニッチ市場を発見し、そこを攻める
 □メディア牽引型 
      主要なメディアを使い、商品やサービスを
      販売する
⇒ いずれもメディアに注目され、宣伝される

「このいずれかを実行する」

<アクションプラン>

1ありふれたビジネスを革新する
●サービス優位戦略   
   社員教育を徹底する  
   D・カーネギーコースを受けさせる
(収益の2%を社員教育費・13%を広告宣伝費)
  完全に顧客の要望に答える
 (即日行動・24時間対応・明確な料金設定)


●断りがたいほど魅力的なオファーを提供する
  ・価格よりも価値があること
  ・魅力のある特典
  ・強力な保証
  (カジノホテル宿泊1000ドル提供・
           ドリンク・シャンペン無料)


2収益の高い商品やビジネスを独占する
利益率が高く自分たちで販売価格などを自
由に決定できる商品をいくつも持っておく
ことが必要である

●莫大な儲けを生み出す商品を独占する方法
 □商品を開発する
 □出版する
 □独占する権利を手に入れる
 □PB(プライベート・ブランド)をもつ


3ポジショニングの思考法
 ・ある分野でトップに立てないのなら、トッ
       プになれる分野を立ち上げろ
・「このビジネスで、他社がうまく出来ない
      でいることは何か?」
・自分のビジネスや業界全てを作り変えるか、
     全く新しい分野を作り出す
 まとめ「トップになれる分野を見つけて、
    そこにトップポジションを獲得する」


<アイディアチェックリスト>
 □対抗商品は何か?
 □特大サイズと最小サイズに出来ないか?
 □他に応用出来ないか?
   (応用出来るものはないか?)
 □誇張する方法は何か?
 □削れるもの・足すものはないか?
 □パッケージを工夫出来ないか?
 □悩みのタネは何か?
 □新語を作れないか?
 □シンボルを作れないか?
 □テクノロジーを使えないか?


4サービスを提供する
 □お客様が必要と思うものは無いか
 □関連したサービスはないか


5ビジネスをコピーする
 □フランチャイズ化出来ないか
 □ノウハウを提供出来ないか?
    (セミナー・出版)


6ダイレクトマーケティング手法
 ・ダイレクトマーケティング成功のカギは
     「テストを繰り返す事」
  (失敗体験から得た情報を活かし、改善し
            た方法を実行する事の繰り返しである)
(手法)
 1顧客リストを手に入れる
  □顧客を無料で集め続けられるシステムを
          考えだす
  (広告の内容よりも、見込み客リストの質
        が契約率に影響する)
 2魅力的なオファーを記載する
  □すぐに反応したくなる商品やサービス
          を用意する
 3セールスレターを郵送する
  □セールスレターを作成する
       (徹底的に自分が伝えたい事を記載する)




4情報をビジネスに変える方法
(情報をお金に変える方法)

(ポイント)
 1特定の専門分野にターゲットを絞る
 2その分野の人々が大きな感心を抱く情報商
     品を作る
 3内容の価値を基準に価格設定する
  ・対象のマーケットにあわせて対象商品を
     ラインナップする
  ・同じ情報を複数の異なった形で販売し、
      異なった価格を設定する
 4広告・プロモーションを実施する 
   (パブリシティ広告・ラジオ・メディア)

(チェックシート)
 □しっかりとした基盤がある情報教材か?
     (自分が専門家か?)
 □適切なマーケットを選択する
    (飢えた群衆か?)
 □広告とマーケティング費をカバー出来る
      価格か(加算しているか?)
 □マルチステップで販売しているか?
   (フロントエンド~バックエンド販売へ)
 □オートパイロット化であるか?
   (システム化されているか?)
 □さらなるバックエンドビジネスがあるか?




       E N D

    ・・Just Do It・・




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