知られざる電子書籍のメリットとデメリット【紙の本にはない魅力】
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知られざる電子書籍のメリットとデメリット【紙の本にはない魅力】


こんにちは。遠藤暁(@str_se)です。

このnoteでは「電子書籍のメリットとデメリット」について、解説していきます。

一昔前までは「読書=紙の本」でしたが、もうそんなの古い。江戸時代の話かよって感じ。


まぁ紙の本には紙の本の良さがあることは十分わかっていますが、ぼくは「電子書籍」じゃないとダメな理由があるんです。

というのも本記事執筆現在(2020年1月)ぼく自身ボリビアで生活しているので、そもそも日本の本を読もうとすると電子書籍しか選択肢がないんです。

ボリビアで日本の書籍なんて買えないので。


そんなこんなで長い間電子書籍を使っているうちに、そのメリットもデメリットもハッキリ分かってきたという次第です。


ということで今回は


・電子書籍のメリット6つ
・電子書籍のデメリット5つ

をご紹介。

この記事を読めば、電子書籍のメリットもデメリットも丸分かり。ぜひ最後まで読んでいってください。

それでは本題に入っていきましょう。


電子書籍のメリットとデメリット

何事にもメリットがあればデメリットがあるように、電子書籍にもいい部分と改善してほしい部分はあります。 

まずは電子書籍のメリットを6つご紹介して、そのあとにデメリットを5つ書いていきますね。 


メリット①:読みたい本をすぐ買える

ネット上で読みたい本を見つけた場合、紙の本はどうやって購入しますか?

・書店に買いにいく
・ネットで買って自宅に届けてもらう

基本的にこの2択かなと。

わざわざ書店に買いにいくのは面倒ですし、ネットで買ってから自宅に届くまで時間もかかる。


しかし電子書籍は、ほしい本をその場ですぐに買って読み始められるんです。買うためにわざわざ自宅から出る必要もないし、自宅に本が届くのを待つ必要もない。

その場で買ってすぐに読み始められるというのは、電子書籍の大きなメリットですね。


メリット②:海外にいても日本の本を買える

もしあなたが日本にいるなら、日本の本を買うことに困ることなんてないはず。

しかし海外で生活しているひとたちにとって、日本の本を買うことは難しい。海外では日本の書籍なんて売っていませんから。


“海外で売っていないなら、いく前にたくさん本を持っていけばいいだろ!”
“日本から海外に送ったりすればいいやんけ!”


そんな声も聞こえてきますが、大量の本を海外に持っていくのは現実的ではありません。重いしかさばるし。

それに日本から海外に送るのもお金がかかるし、そもそもちゃんと届くかもわかりませんしね。


でも電子書籍ならこんな悩みも解決。日本にいようが海外にいようが関係ありません。

海外在住者にとって電子書籍は手放せないものだと思います。

ぼくも現在は青年海外協力隊としてボリビアにいましたが、電子書籍がなかったら日本の本は読めませんでした。


これか海外で生活する予定があるひとは、電子書籍を使うことをオススメします。

海外にいても日本の書籍を読めるというのは、本当にありがたいですよ。


メリット③:紙の本より安く買える


電子書籍は紙の本よりも安く買えます。新書でも3%〜5%引くらいですかね。

大した値引きではありませんが、たくさん本を読むひとにとってはこの小さな値引きの積み重ねが大きいんですよ。


ぼくが使っている電子書籍サイト「Kindle」だと、たまにセールもおこなわれます。セールのときは半額の本があったり、中には70〜80%引で買える書籍もあったりするんです。

セールのときは、ついつい大量の本を買ってしまう。だってそんなに安くなったら、そりゃぁ買ってしまうに決まってるやん。


まぁとにかく、電子書籍は基本的に紙で買うよりも安いので大きなメリットといえますね。


メリット④:在庫切れがない


本屋にほしい本を買いにいったときに「売り切れ」「在庫切れ」なんていう事態に直面したことはありませんか?ぼくはほとんどありません(ないんかい)。

でも紙の本だと売り切れの可能性があるし、自分がいった書店では取り扱っていなかったなんて可能性もゼロじゃありません。

わざわざ本屋まで足を運んだのに欲しい本が売っていなかったら、萎えますよね。


しかし電子書籍はそもそも「在庫切れ」という概念がない。後ほどデメリットでも紹介しますが、すべての本が電子書籍として配信されているわけではありません。

しかし電子書籍で存在している本なら、必ず買うことができます。在庫切れの心配がないのはありがたいですね。 


メリット⑤:保管スペースが必要ない


あなたは読み終わった本をどうしていますか?

“読み返すかもしれないからとりあえずとっとく”
“コレクションとして本棚においとく”
“読み終わったらすぐ売る”
“もういらないから捨てる”

ひとそれぞれなのはいうまでもありませんが、読み終わった紙の本をどうするかって悩みのタネですよね。


しかし電子書籍は紙の本と違って、そもそも保管スペースを必要としません。スマホやタブレットや専用端末さえ持っていれば、その端末内にすべての本が収まります。

紙の本の保管スペースを確保するのが面倒なためにすぐに売ってしまったり捨ててしまうこともあるかもしれません。

でも後からもう一度読み返したくなることもありますよね。売ったり捨ててしまったら、もう一度読みたくなったらまた買わないといけない。


売らなきゃよかった!
捨てなきゃよかった! 


電子書籍はそうなる心配もないんです。すべてがデータで管理されるので、紙の本のように置き場所を気にしなくていいからありがたいですね。


メリット⑥:持ち運びが楽

紙の本って分厚いものだと一冊持ち運ぶだけでも大変。重いしかさばるし。

数冊一気に持ち運ぶなんてことはなかなかできません。基本的に紙の本は、持ち運びに向いてませんよね。


しかし電子書籍は、何冊でも一気に持ち運べる。スマホやタブレット、専用端末さえあれば、そのなかにほぼ無限の本を収納できる。

外出先や旅行先に何冊も持ち運べて、そのときの気分次第で読みたい本を読めるというのは大きなメリット。


あらかじめ読みたい本をダウンロードしておけば、オフラインで読めますからね。

気軽にたくさんの本を持ち運べるのはありがたいです。


デメリット①:電子書籍では買えない本もある

ここからはデメリット。最初のこれが電子書籍の一番のデメリットかなと。

電子書籍では買えない本もあるんです。紙の本でしか発売されていない書籍もあるということですね。

・これから発売される新書
・過去にヒットしたベストセラー

こういった本は基本的に電子書籍でも買えるので、そこまで心配する必要はありません。

ただし過去に出版されたちょっと専門的な本なんかは、電子書籍では購入できないものもあります。


ちょっと前に国際協力関連の本を読みたくなって一気にまとめ買いしようと思ったんですが、電子書籍で配信されていない本がいっぱいあったのでビックリしました。

紛争関連の本も探したんですが、読みたいと思っても紙の本でしか買えないなんてこともよくありますね。

買えない本があるというのは、電子書籍のかなり大きなデメリットです。


デメリット②:貸したり売ったりできない

紙の本だと、自分が買ったものを誰かに貸したり売ったりすることが可能。一度買った本をメルカリなどに出品すれば、すぐにお金に変えることもできます。

しかし電子書籍の場合、それは不可能。

・友達に読んで欲しい本があるから貸したい
・読んだ本は売ってまた別の本を買いたい

こういうシーンが多いひとにとって、このデメリットは痛いですね。貸し借りや売ることができないということはしっかり覚えておきましょう。


デメリット③:目が疲れる

電子書籍の読み方はいろいろあります。スマホ、タブレット、専用端末。

スマホやタブレットで読む場合、長い時間読書をしていると目が疲れます。ブルーライトのせいで目が悪くなる可能性もありますからね。

しかしこのデメリットは、専用端末「Kindle Paperwhite」があれば解決。ブルーライトを一切発しないので、どれだけ本を読んでも目が疲れないし目が悪くなることもありません。


Kindle Paperwhiteに関する詳しい情報は以下の記事を参考にしてください。


デメリット④:スマホやタブレットの充電の減りが早くなる

電子書籍の専用端末を買う気がないなら、スマホやタブレットで読むしかありません。そして当たり前ですがスマホやタブレットで読書をすると、充電の減りは早まります。

スキマ時間にちょっと読書するだけなら特に問題ないかもしれませんが、30分や1時間などまとまった時間の読書をすると充電はかなり減ると思ってください。

このデメリットを避けるためにも、専用端末は絶対に持っておいたほうがいいですよ。


デメリット⑤:書き込みができない

本を読みながら書き込みをしたいと思っているひとはそこそこいるはず。その瞬間に思ったこと、読んでいくなかで感じたこと、自分の考えなどなど。

こういったことを、読み進めながら紙の本に書き込んでいく。この作業をしたくなる気持ちはよくわかります。

しかし残念ながら、電子書籍では書き込みができません。ハイライト機能といって気になった一文に印をつけることは可能ですが、自分の手で書き込みは無理。


書き込みをしたいというひとにとっては、電子書籍は使い勝手が悪いかもしれませんね。


結論:電子書籍での読書がオススメ

これだけ電子書籍が普及してきても「読書は紙の本がいい」というひとがまだたくさんいるのは事実。そういうひとたちを否定するつもりはまったくありません。

ただこの記事を読んで、電子書籍のメリットとデメリットを知ってもらえればなと思うんです。


最終的に紙の本で読書するか電子書籍を使うかはあなた次第。この記事が電子書籍について理解を深めるきっかけになれば嬉しいです。

最後に電子書籍のメリットとデメリットを振り返っておきましょう。 

メリット
①読みたい本をすぐ買える
②海外にいても日本の本を買える
③紙の本より安く買える
④在庫切れがない
⑤保管スペースが必要ない 
⑥持ち運びが楽


デメリット
①電子書籍では買えない本もある
②貸したり売ったりできない
③目が疲れる
④スマホやタブレットの充電の減りが早くなる
⑤書き込みができない

個人的には電子書籍での読書を全力でオススメします。ぜひ一度は使ってみてください。

この記事に書かれているメリットを実感できるはずですので。

それではまた! 


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JICA海外協力隊OB(ボリビア派遣:職種サッカー)