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2週間ぶりの活動

任地304日目。

ブラジルやペルーやアルゼンチンでいろんなものを食べましたが、一番美味しかったのは『マクドナルド』一択な遠藤です。


さて、昨日任国外旅行から帰ってきて、今日2週間ぶりに活動をしてきました。
同僚にも子供たちにも、2週間ぶりの再会。

まぁ2週間なんてたいした時間ではありませんが、なんとなく久しぶりな感じがしましたね。
カウンターパートやコーチたちには、『バカンス楽しんだか?』と聞かれ、『楽しんだよ!』と返し、そこから旅行のいろんな話をして盛り上がりました。

そして『2週間もバカンス行ってたんだから、今日のトレーニングは全部よろしく』と言わんばかりに、ぼくの担当ではないU-9とナデシコのトレーニングをすべて任されました。

ここぞとばかりに任せられましたが、まぁ休んだんだから仕方ない!

ということで、旅行の移動疲れも少し残っている中、旅行から帰ってきて次の日にゴリゴリと活動してきました。
まぁでもやっぱり、配属先のホーム感というか、もう我が家みたいな雰囲気がたまらなく好きですね。

コーチたちはみんないい人だし、子どもたちは可愛いし。
改めて、配属先に恵まれてるなぁと感じました。

でもここで活動できるのも、あと一年間。
もう一年後には日本に帰っていると考えると、寂しさもあるし活動に対する焦りもあるし、でも今後の楽しみもあるし、いろんな感情が湧き出てきます。

とにかく今の自分にできることは、一日一日を大切に過ごすこと。
同僚や子どもたちと過ごせる時間を大切に、毎日を全力で楽しんでいきたいです。

そして日々の出来事や活動の中で感じたことを、こうして記録に残していく。
記録に残していくことで、後から読み返した時に『あの時はこう思ってたんだ』と気付けるかもしれませんし、なにより協力隊としての活動が鮮明に思い出せると思うんです。


協力隊として活動していると、協力隊のしての日々が『当たり前』になってしまいがち。
でも冷静に考えてみると、ここボリビアで2年間も活動できるなんて、本当に貴重な経験。

その貴重さを忘れたくはありませんし、任期が終わってからもそれを忘れないためにも、こうして記録に残すことに意味はあると思うんです。

こうしてnoteを書くなんて、自己満といえばそれまで。
でも個人的には意味のあることだと思っているので、残りの一年間の任期も継続して書いていきます。

毎日を楽しむことを忘れず、全力で過ごします。

ではまた!!

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