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カンボジアのアンコールワットと宇宙の中心バイヨン

アンコールワットに行ってきました!

孤児院の子供たちも合流して一緒に
行ってきました!!!

いつもみんなが案内してくれて
ほんとに感謝ばかりです!!

さてさて今回は
世界遺産のアンコールワット
皆さんにパワーをお送りします!



アンコールワットの歴史と建築

カンボジアの象徴であり、
世界遺産にも登録されている
アンコールワットは、

12世紀初頭にクメール王朝の
スーリヤヴァルマン2世に
よって建設されました。


ヒンドゥー教のヴィシュヌ神に
捧げられたこの寺院は、
当時のクメール帝国の
宗教的中心地と言われていました。


アンコールワットの建築は、
石を積み上げた巨大な構造が特徴で、



寺院全体が五つの塔で囲まれています。
特に中央にそびえる塔は、
ヒンドゥー教の神々が住むとされる
須弥山(しゅみせん)」を象徴しており、


天と地を繋ぐ場所としての
重要性を示しています。

今回はみんなで中心部などもいき
しっかりとパワーをふれてきました!

今回のメンバーで来れたことに
まず感謝です!

本当にありがとうございます。



宇宙の中心と呼ばれているバイヨン

アンコールワットの後は
宇宙の中心と呼ばれているバイヨン
行ってきました!

バイヨン寺院(Bayon)は、
カンボジアのアンコール遺跡群の
一部にある有名な寺院で、
僕が一番パワースポットだと思っている
とても神秘なところです、、、


特にバイヨンは「宇宙の中心」として
知られています。

この呼び名は、バイヨン寺院の象徴的な
構造や建築様式が古代クメール王朝の
宇宙観を反映しているためといわれています。

バイヨンはアンコール・トムの
中心に位置しており、クメール帝国の
王都の精神的、物理的な中心として
機能していました。

宇宙の中心と呼ばれる理由


バイヨン寺院が「宇宙の中心」と
呼ばれる背景には、寺院の構造と
その精神的意味がると言われています。

クメールの王たちは、自身を
宇宙の秩序を守る中心的な存在、
すなわち「デヴァラージャ(神王)」と
見なしていました。

ジャヤヴァルマン7世は特に、
この概念を大事にし、
バイヨン寺院をその具現化として設計しました。

そのためバイヨン寺院は物理的にも
精神的にもカンボジアにおける
宇宙の中心としての位置づけを持っていると
言われました!!!

こんな感じのパワースポットに行けて
ほんとに心も体もリフレッシュされて
癒されましたー!!!

カンボジアでは様々な寺院を回れて
本当に良い旅です!!!


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