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176,000円払って会いたい人に会った話

去年の5月。こんな記事を書きました。

「絶対に会いたい人に会える。だから176,000円払ってでも講座を受けたい」

この記事を書いた当時は、確かに「会いたい」と思っていたけれど、会ったときの感動までは想像していませんでした。

そして年をまたいで2023年2月25日土曜日。
受講中の「編集・ライター養成講座」に会いたい人が講師として登壇されるということで、弾丸(日帰り)で東京へ。

朝5時起き、始発7時の飛行機に乗って、10時には会場の最寄りに到着。まるで遠足前の子供のようにワクワクが止まりませんでした。

やっと会える。ずっと会えるのを楽しみにしていました。

今回お会いしたのはこちらの方です。
新R25編集長 渡辺 将基さん
(サムネイル右)



さて、会ってみてどうだったのか。






め~~~~~~~っちゃ!!嬉しかった!!信じられんくらいに!!!(語彙)

あ、突然うるさいですね。ごめんなさい。

いや〜だってさ?画面のなかで見ていた人が目の前にいるんですよ?目と鼻の先に。んでこちらに向かって話している。目を見て体を向けて身振り手振りしながら。そこに確実に存在している。頭の中で「ホンモノだぁ〜〜〜!」を連呼してしまうってもんですよそりゃ。(もはやオタクの感覚)

んでやっぱり期待通り、いやそれ以上に講義がほんっっとうにおもしろくてさ。2時間なんてあっという間でした。終わってほしくなかった。もう一回受けたい。

あとあと、お手紙も書いたんです。どうしても「ありがとう」って言いたくて。(詳しくは冒頭の過去記事読んでね)

飛行機の中と羽田空港からの電車の中でずっと内容考えて、表参道のスタバで書き上げました。まぁ、前日までに書いとけよって感じですが。笑

講義のあと手紙をお渡ししたら、「実際に視聴者さんに会える機会ないから嬉しいです~!」とすごく喜んでくれました。こういうとき全身に広がるよね、幸せが。私が人生で1番嬉しい瞬間はこのとき(目の前の人が喜んでくれるとき)かもしれない。悩んだけどお渡しして本当によかった。引かれなくてよかった。

し!か!も!さぁ(まだ書く?笑)

ありがたいことにその後Twitterで手紙のお返事までもらえて、もう今日死ぬのかな?って思ったよね。嬉しすぎて夫に自慢しまくりました。「見て!見て!見て!」って(うざい)。

感動の連続の1日になりました(完)。


んで結局何が言いたいかっていうと。

会いたい人にはお金を払ってでも、距離が離れていても、直接会いにいくべきだなって思いました。画面の前からでももちろん素晴らしいけど、やっぱり直接会う感動には敵わない。直接会う感動は画面の前の感動をはるかに超える。

やっぱり「ナマ」って最高だよ。

会えるチャンスが絶対にくるとは限らない。でも、もしそのチャンスがあるならば、絶対に掴みたい。次があるか分からないからこそ、今動かなきゃ。

「会いに行くか行かないか」の主導権は自分が握っている。行動するかどうかは自分次第。これからも会いたい人に会うために行動し続けたい。そう思ったのでした。

この感動をstand.fmでも語ってますので、よければお聴きください😆

自己満note失礼しました!!
おしまい!!


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