夢中さは、人生を切り開く鍵
夢中になると言うことは、良い意味で目の前のことに集中し、周りが見えなくなると言うこと。
表現を変えると、人生の中で、スポットライトを当てるべき場所が明確で、そこにピントが合っている状態。
私にとって、20代前半が、心理学。
中盤が、スピリチュアル。
後半が、ビジネス。
そして、30代の今は、ライフスタイル。
夢中になり、「深く知れる領域」があれば、どこにでも足を運んだし、お金も出した。
一般的な幸せには、一ミリも興味も持たず、流行りの洋服、流行りのものには興味を示さず、
「時代が変わっても、変わらない本質的なコト」
を追求し続けました。
その結果、わかったのが、幸せな成功者は、追及していることを、目的にしていないこと。
不幸せな失敗者は、目的にしてしまっていると言うこと。
心理学も、スピリチュアルも、ビジネスも、どの世界でも、目的にして、それが全てとして生きている人は、あまり幸せに見えなかった。
とことん追求しながらも、その「ツールで遊ぶ」感覚を持ってる人は、とても幸せそうに見えた。
この感覚は大事だなぁと思う。
「頑張ること」を辞めたら、人生を切り開くチャンスがやってくる。
肩の力を抜いて、今夢中になれるものに、どれだけ楽しめてるか、どれだけ、遊べているか。
自分の感性を信じてあげられるか。
周りに流されずに。
つまらない大人とは、遊び心がない人。
サッカーでも超一流は、サッカーで遊んでる。
ロナウジーニョ選手なんて超良い例。
結果にこだわるのも大事で、それはプロ意識として大事。
しかし、そこにこだわるのは、果たして、幸せな人生なのか?
そこに、大きな疑問を提示していきたいなと思います。
これは自分への戒めとしても。
いかに、早く技術を習得して、遊びをクリエイトできるか。
「自分らしい表現を」
どんな世界でも、その人らしく生きている人が最強。
さて、自分はどこへ行こうか。
周りから見て羨ましそうなんて、必要ない。
あなた自身が、最強に楽しむこと。
嫌だったら辞めてもいいし、もっとわがままに生きていい。
あなたらしさ、にどれだけこだわれるか。
そして、目指す道中、どんな分野でも、本気になれないと、中途半端で終わってしまう。
自分らしい人生とは、楽に生きる道ではない。
たくさん悩むのもあるかもしれないし、しんどい時期もあるかもしれない。
それでも、目指してる、道が間違いないと思うなら、迷わずすすむ。
疑問を感じるなら、一度立ち止まる勇気を持つ。
コロナウィルスの影響で、みんなが強制的に色んな意味で、立ち止まらされた。
私は、オンラインという新たな武器で、仕事の幅がぐんと広がった。
そのために、iPadやスマホを新調し、MacBook Airも購入した。
ワクワクする道、新たな可能性を感じたところは、とことん突き進む。
年齢を重ねると、同じことの繰り返しが増えてしまう人が多い。
コロナ前に戻ろうとする人とは、仕事できない。
新たな可能性を共に探究する人と仕事を組んでいきたい。
今年から、アメブロもメルマガも始めた。
大きな成果を作りたいなら、小さなプラスの原因をどれだけ積み重ねられるか。
すぐに大きな成果を持とうとするから、すぐ挫折する人が多い。
長期的に見て、いかに大事か。
そして、今ここに夢中になれるか。
人生で、幸せに豊かに生きることは、難しくないけれど、その方法は、誰も教えてくれない。
20代、日本中のいろんな成功者から教わり、ある程度の道が見えてきました。
お陰様で、豊かさに包まれて、幸せに生きれてます。
学んだことを文字に残しながら、自分なりの豊かさの分かち合いをこれからもしていきたい。
お読みいただき、ありがとうございました。
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