久保選手、値千金のリーガ今季初ゴール

こんにちは。

毎日noteをしようかなと、初めて５日目です。

本日は、嬉しいニュース。

日本人の１９歳、スペインサッカーリーグ、ビジャレアル所属で、ヘタフェにレンタル中の久保選手が、ヘタフェのリーが残留を決める決勝ゴールを決めました。

途中交代の８０分過ぎに、ゴラッソと言える、素晴らしいゴール。

珍しく、喜びを爆発させ、ユニフォームも脱ぎ、ゴールを喜んでました。

ユニフォームを脱ぐ行為は、確実にイエローカードの対象となりますが、

その罰を上回る喜びを表現したかったのでしょう。

冷静な彼には、とても珍しく、今季の彼自身のしんどさや鬱憤が、良きプレーで発散した、良いシーンでした。

個人的には、バルサから、レンタル加入中のアレニャも先制ゴールを決め、とても嬉しかったです。

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早朝から、一番応援しているバルサの試合があり、観戦。

今季のシーズンを表しているかのような、覇気が全体に感じられない試合で、案の定、逆転負け。

メッシのリーガ今季３０ゴール目で、幸先は良かったのですが、

なんであんなに守備が軽いのかと言われるくらい、ワンチャンスを確実にものにされました。

クーマン監督の交代策も相変わらずの意味不明で、

なぜ、デンベレを下げてしまったのか、

なぜ、機能していない、トリンカオを入れたのか。

普通に考えたら、クーマン監督は、今季で解任で、新監督になり、新しい戦術、新しいカラーで進めていけるのだと思います。

クーマン監督は、難しいチーム事情の中、よく若手を起用し、戦力化してきましたが、バルサファン、クレとしては、クラシコでの連敗だけでも解任の要因です。

ピケ、ラングレの両サイドバックは、スピードがもともとない上に、集中力各プレーから今季は特に簡単に失点しています。

アラウホも、もう少しレベルアップが必要でしょう。試合に多く出ないと。

来季は、ウンティティの放出はほぼ確実でしょうし、ピケは控えで、

３−５−２から、４−３−３に戻して、ツーセンターバックのうち、

一人をアラウホ固定で、ラングレ、ピケ、ミンゲサ、エリガルでローテーションしながら回すのがいいのかなと。

４バックの方が、アラウホは間違いなく生きるので。

前線も、ブライスバイドのシュートミスが大きく悔やまれるし、来季は良いオファーあれば、売却路線が強いでしょうね。

ああいう試合の終盤のチャンスで決め切るから、９番なわけで、彼には荷が重過ぎます。

アトレティコに移籍した、スアレスは、試合終盤に決め、リーガ制覇に大きく足を伸ばしました。決め切る力は、絶対的に必要。

グリーズマンは、良い評価が重なると、次の試合以降、いるのかいないのかわからない悪いパフォーマンスを出し、彼の来季も見えなくなってきました。

１５０億円の移籍金で、３０歳ですからね、１２ゴールくらいでは、戦力としては不十分。　逆に移籍金なしでアトレティコに譲ったスアレスが２０ゴール近く。

前会長の移籍の下手さには、本当に遺恨しかないです。

と言っても、今季は、若手の発掘とチームの再構築なので、まずまずだったのではないでしょうか。

課題は、メッシ、プラスアルファの武器。

昔は、ロナウジーニョやエトー、アンリ、ビジャ、ペドロ、ネイマールやスアレス、といった、メッシに依存せずに、ゴールを決められる選手がいたことが、バルサの黄金時代を創れた大きな要因で、

ネイマールが抜けてからは、スアレスはCLで特に決めてないので、メッシともう一人がいなかった。

イニエスタやシャビも抜け、そこをどうするか。

本当は、カンテラの超新星、アンスファティの圧倒的な決定力が、大きな武器になるはずが、相手の悪質なファールで、シーズンを棒にフル怪我に。

スピードとしなやかさを武器な選手のため、怪我後の復帰の状態も気になります。

来シーズンは、アンスファティの復活が大きな希望でしょう。

ただ、彼もまだ１８歳。

メッシ後のことも考え、まだまだ前線の武器が必要で、

◯グリーズマンは、バルサだとやはり輝けないのかなぁ。

◯デンベレは、決定力上げないと、いくら相手をドリブルで剥がしても怖くない

◯トリンカオは技術はあるけど、サッカーIQが低いのか、プレーの選択のインテリジェンスがなく、適切なプレーをしなさすぎる

となると、噂にある、アグエロの補強は、理にかなってるし、大きな武器にもなると思う。

特に、個人的に、メッシとの相性よりも、グリーズマンが活きそうで、期待してます。

中盤は、ぺドリは来季は、攻撃面、特に得点に絡むシーンが増えないと、一皮剥けないので、そこを期待。

プイグは、攻撃のアクセントとしてはとてもよく、ベンチにいて欲しい選手。

モリバは、ポジションどりをもっと考えないと、いくらフィジカルが強くても、使われないかも知れないなと。アレニャの方が球を捌けるし、アグレシッブなプレーが多いから、レンタルバックされたら彼の方が重宝されるかも知れません。

デヨングは、攻撃面でも覚醒され、彼がチームの新しいアイコンになる日も遠くないでしょう。素晴らしい選手。

ブスケツは相変わらず攻守に素晴らしいです。

サッカーのこととなると、いくらでも書けますね。

バルサについては、ここまでで。

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日本のサッカーについて。

イニエスタの契約延長は、本当に嬉しく、素晴らしいニュース。

三木谷さんの人柄も素晴らしのだろうなと。

一度、必ず生でみてみようと思います。

日本で応援しているチームは、地元の浦和レッズ。

新戦力ユンカーの登場で、一気に完成されたチームになりました。

監督も素晴らしい。

右サイドの西、中盤の小泉、左サイドの明本、前線の田中達也、ボランチの伊藤、

試合に出てる、今季の補強が大当たり。

特に、J２からの小泉、明本の二人は、大きな戦力になり、J１で余裕でやっていけるレベルでした。

浦和のスカウティング凄いですね。

ユンカーも大当たりですし、大きく内部で変わったのでしょう。

杉本選手は、もうお疲れ様でした。彼のTwitterを見る限り、会員制のSNSをやったり、YouTubeを始めたり、サッカー選手としての価値を下げる行為をし過ぎてます。

本業の活躍がほとんどできてないのに、副業（そう呼べるレベルかは分かりませんが）、に手を出し、シーズン２ゴールとかは流石にやばいレベルかと思います。

別に嫌いな選手ではありませんでしたが、高額な移籍金をもらってきた選手としての自覚が足りてなく、結果ももちろんついてなく、守備もそこそこしかできず、

シーズン前には、柏木選手とコロナで規制されていた外で食事し、チームに迷惑をかけています。

彼のためにも、レッズから離れ、違うチームで来季は戦って欲しいなと思います。

昨日の試合でも、所々、気の抜いているなと見える守備の仕方やプレーが見えました。昌子選手への肘鉄も、良くなかったです。

今季の浦和レッズには、試合を見ていても面白い試合が多いので、彼抜きで、

チームを編成しながら、新しいレッズに期待です。

気づいたら、３０００字近くなったので、ここら辺で。