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10/25(日)縄文講座 土器の拓本体験

さとぴあの下には、縄文時代の遺跡(上新城中学校遺跡)が眠っています!
縄文時代の人たちは、どんな暮らしをしていたのかな?縄文ミニ講座で、ちょっぴり縄文時代に詳しくなりましょう♪
縄文時代を知る手掛かりは、発掘された土器や石器です。今回は、本物の縄文土器を使って、「拓本(たくほん)」を体験します。
拓本とは、木や石、金属などに彫り込まれた字や模様を写し取ることです。
10円玉や100円玉を紙の下に置いて、えんぴつでこするときれいに模様のでる遊びが、一番身近な拓本かもしれません(乾拓と呼ばれます)。
今回は、墨とたんぽを使って、本格的な「湿拓」にチャレンジ!できあがった拓本は、その場でしおりにして、お持ち帰りいただけます。

日時:2020年10月25日(日)10時~12時
場所:さとぴあ
参加費:¥100(小学生以上参加可能です)
定員:16名
講師:秋田県埋蔵文化財センター学芸主事
持ち物:マスク、汚れても良い服装で。
申込み:さとぴあまで、10/5(月)より、お電話のみで受付。0188933412(10~18時ころまでにお願いします)

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色合いも厚さも様々な土器のかけらたち。時代や作り方で、それぞれ特徴があるそうですよ!気になったことは何でも聞いてみて下さいね。

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墨をしみこませたタンポで、紙に模様を写し取ります。どんな仕上がりになるか、お楽しみに☆


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