- 運営しているクリエイター
記事一覧
ジャンププラスに見る新しい漫画の形
こんにちは、がぱけん(@gapaken335)です。
このアカウントは私が仕事や書籍、日々の気づきを通して考察したものを共有するものです。少しでもみなさまのインプットや気づきになると嬉しく思います。
今回のテーマは出版社系漫画アプリの雄「ジャンププラス」です。
紙媒体がどんどん衰退していく中、漫画のデジタルシフトはどのように行われていくのか?
について、週刊少年ジャンプのアプリをベースに考え
絵がうまいとはどういうことか?
先日、マンガ新聞のイベントで、かっぴーと集英社の伝説的な編集者・浅田さんと鼎談する機会があった。
かっぴーは、『左ききのエレン』という作品を、cakesで連載しているマンガ家だ。この作品、マンガ業界や広告代理店の人から熱狂的に支持されている。僕も好きだ。感情を揺さぶってくるセリフが、バシバシ出てくる。
かっぴーのマンガは賛否両論だ。否は、内容よりも、絵に関することだ。確かにこの絵が、マン
【漫画】かいちの幸せの見つけ方 3
どーも。かいちです。
叶えたい夢がある。
成し遂げたい目標がある。
でも、なかなかうまくいかない。
悩んでいるあなたの背中をそっと押すような、
そんな漫画を10本お届けします。
『幸せの見つけ方』第3弾
あなたの人生のちょっとしたヒントになれば幸いです。
それではどうぞ。
▼第1弾から読む▼
今日も、少しずつ。
失敗はむしろした方がいい
褒めてくれる人と付き合おう
できる範
「左ききのエレン」は赤字です。
ぼくは会社を辞めて、株式会社なつやすみという会社を起業し漫画を描いて(一応は)生活しています。
お金のモチベーションだけだったら、きっと独立していなかったんじゃないかと思います。
いま最も注力している、漫画「左ききのエレン」の中だと、ぼくの地の性格と最も似てるのは「加藤さゆり」という腹黒計算ヒステリック女なので、損得だけで見たら脱サラ漫画家は割に合わない。
安定して稼ぐならサラリーマンしなが
もう一度マンガを描くために
漫画家のヒロユキです。
代表作は新しい順に「アホガール」「マンガ家さんとアシスタントさんと」「ドージンワーク」
この3作はすべてTVアニメ化されました。
僕がアホガールの連載を終えた2017年末、
初連載の2004年から13年間ほぼ休みなし、連載の途切れ無しでずっとマンガを描き続ける生活を続けて、そりゃーもう疲れに疲れ切っていた。
僕は割と義務感でマンガを描くことができるほうで、
稼げるうちに
マンガが「高級商材」となった時代の戦略は何がいいか?
「アル」というマンガサービスを作っている関係で、いろいろなマンガを読む人とか、若い人とかに話しを聞くのですが、最近気づいたことは
「マンガは高級商材となっている」
ということです。
若い人に、「なんでマンガをあまり読まないのか?」というと「だって高いじゃないですか」という答えになるんですね。
たとえば、エンターテイメントを考えると、TikTokやYouTubeって無料じゃないですか。無料で