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花束みたいな恋をした を観賞して

暑い日々が続き、外出する気も失せ、家に籠り読書とnet flixとYoutubeとスマホゲームで一日が過ぎていきます。

終戦記念日間近ということもあり、友人内で戦争の話になりました。ご家族に戦争経験者が居る方が居て、戦争経験者は当時の話をあまりせず、兎に角二度とあっちゃいけないことだとおっしゃるそうです。私は身近にそういった方がいないので、原爆資料館や知覧の基地を見学してきました。

その中で、Primeビデオで「花束みたいな恋をした」という特攻隊の映画があるということで観賞しました。

恋愛ものにしないと映画として収益が取れないんだろうなぁという部分は置いておいて、その当時の物がない・食べるものがない・親と死別・障害を負う・国も助けてくれないといった状況を映像で見せてくれるのは心に来るものがありました。

実際、戦争前後の貧しさも怖さの1つも知らずに育った私は、改めて今の状態が幸せだと認識できたと思います。

生き延びた戦争孤児たちはどうしているのでしょうか。

平和とは、豊かさとは何かと考えさせられます。
と言いつつ、昼ごはんも作らず、コンビニに寄り即席のものを頂くという平和で豊かな生活にどっぷり浸っています。

#映画鑑賞

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