ほんの少しの微笑みも
夏が来れば空耳になって
これが最後と何度も裏切った

よこしまな思いすら無い
心は脳に
思いを全部形にできることの退屈さ
傷んだ神経が警告してる
彗星を避けて西へ、と

夜空をシェアして月をはんぶんこ
どうしてあんなに怒ったんだろう
ただぎゅっとしてくれたら