不安定な心
昨日、こんなツイートをしてしまった。
日々、息子にあった接し方ができるように、いつも笑顔でいられるように、
心がけているつもりでも、どうしても感情が爆発してしまう日がある。
正直に言うと、虐待する親の気持ちがわかってしまう気さえする。
これじゃいけない、いけない、って思いながら
息子に負けない大きな声で怒鳴ってしまう。
怖い顔、してるんだろうな。
いつも、どうしようもないときは、トイレに逃げ込んで鍵をかけて耳をふさぐ。
これ以上息子に当たらないように。
するとすぐさま追いかけてきて、ドンドンドンドン!と泣き叫びながらドアを叩く。
「オカアサン!オカアサン!ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!
ウワァァァァァァァ〜〜〜〜〜!!!!!!」
これがドアを開けるまで続く。
トイレの中で私も涙が止まらない。
凄まじい声に耐えかねて鍵を開ける。
トイレに飛び込んできて私に抱きつく。
抱きしめる。
二人で泣く。
うわぁ。文章にして客観的に見るとこりゃ大丈夫か。
昨日のは、ご近所にも相当聞こえてる。
こんな時、あてのない気持ちを、どこにも吐き出すことのできない二人きりの生活は、不安と寂しさと心細さでいっぱいになる。
もっと外に出ないとな。
楽しいことして、笑ってないとな。
今でも、息子が気づかないうちに私がトイレや二階に行ったりすると、
「おかぁさーーん!!どこー!!ワァァァァ〜〜〜〜!!!!」と泣き叫び、
パニックになって私を探す。
声かけはするようにしているけど、ほんの少しの時間の時や、つい言い忘れてしまうとき。
入園前は、母子分離がうまく行くか不安だったけど、とりあえずそれに関しては今はクリアしているから、そのうち家での後追いもなくなるだろうと思っていたのだけど、一向にその様子はない。
我が強い割に、不安が人一倍強い息子。
昨日の出来事。ことの発端は、ほんの些細なこと。
息子は何も悪くない。ただ夕飯前にお菓子が食べたいと本能のまま私に伝えただけ。
お菓子くらい、あげたら良かったんだ。好きなものを、好きなように食べたらいい。食べられるものも少ないんだし。息子と対戦している間、そんな風に頭に浮かんでも、あの大声を浴びてしまうと、どうしても優しくなんかできない。それに、一度ダメ、としたことを泣き叫ぶことで思いが叶ったと認識させてしまうのも避けたい。そんな思いが、頭の中を行ったり来たり。
結局、トイレを二人で出た頃には、二人とも落ち着き、
寝る前に「今日はイライラ病で、いっぱい怖い顔で怒ってごめんね。ちゃんと我慢できて偉かったね。」と伝えたら、
息子は「僕もおかし食べたくなってごめんなさい。」
私「・・・」
謝ることなんかじゃないよ。子供はおかし食べたいに決まってるさ。
ただ、なんでもない一言だけど、
ごめんね、ってこっちが言ったことに、僕もごめんなさいなんて答えたことは初めてだったから、ちょっと驚いた。
そして、そんな息子がとても愛おしかった。
私と8歳息子の、生きるパワーとさせていただきます😊 ・息子の偏食費🍚🍖教育費📔🖋 ・活動に必要な機材や備品・管理費等 心から、感謝します。ありがとう♡