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【耳コピ Special】お気に入りのアーティストと一緒に演奏している気分になれる裏技

今回は、私が耳コピした後に、いつも楽しんでいるピアノを使った遊び方をご紹介したいと思います♪♪

この裏技を使うと、お気に入りのアーティストとセッションしているかのような(?)幸せな気持ちになれる裏技です♡

前回、作成した「アイネクライネ ハ長調」のカタカナ楽譜を例にして説明したいと思います。

すみません。楽譜を書くスキルがないので、カタカナで行きます🙇‍♀️サビの部分です。


「ドレミーファソ ファミレ ミファー ミレド」
(消えない 悲しみも ほころびも♪)

「ドー↓シドシラ ソーミミ」
(あなたといれば)

「ドレミーファソ ファミレ ミファー ミレド」
(それでよかったねと 笑えるのが)

「ミーレドラソ レドド」
(どんなに嬉しいか)

「ドレミーファソ ファミレ ミファー ミレド」
(目の前の全てがぼやけては)

「ドー↓シドシラ ソーミミ」
(溶けてゆくような)

「ミ ↑ミレミ ファーミレド ラードレードドー」
(奇跡であふれて 足りないや)

「ソ ↑ミレミ ファーミレド ラードレードドー」
(あたしの名前を 呼んでくれた)

米津玄師さんのアイネクライネを原曲キーで弾こうとすると


♭だらけで、ほぼ、黒鍵で弾くことになるのです…。

私は、楽譜に♭(フラット)やら♯(シャープ)が出てきた途端に、やる気が半減します💦

ところが、これを調を変えて白い鍵盤だけで弾けるようにすると

あら すっきり♪♪

なんか弾けそう✨な気持ちになりませんか?笑

私は、白い鍵盤が大好きです♡
「ハ長調は、私に優しい✨✨」

でも、このままでは原曲と一緒には弾けません!

ここから裏技を使います♪♪

電子ピアノ、キーボードなどには、トランスポーズ機能というものがあります。
トランスポーズとは、鍵盤の移調が可能になる機能です。

よくカラオケで歌いづらい時に、キー調整したりする機能がありますよね。
ピアノのトランスポーズも同じようなイメージです!

電子鍵盤機器の機種によって、トランスポーズボタンがあったりするので、お手持ちのピアノが有ればぜひ、試してみてください♪

注)トランスポーズ機能は、絶対音感がある方は、少し違和感を感じるようです💦あと、曲の途中で転調がある曲などでは、使いにくいです。


それでは、アイネクライネを原曲キーに合わせるために、トランスポーズ(+1)して弾いてみましょう♪♪

どうでしょう?キー合いましたか?
キーの確認方法は、スマホやCDなどで原曲を流しながら、ピアノを弾いてみましょう♪

この方法がうまく出来ると、あたかも米津玄師さんと、アイネクライネをセッションしているかのような気持ちになれます✨✨

この裏技が気になった方、ぜひ、試してみてください♪♪

この時に、イヤホンとヘッドホンを用意しまして、イヤホンの上からヘッドホンをつけて、
スマホ(原曲)とピアノの音源を同時に鳴らすと、最高に楽しいです♡♡

今日は、電子ピアノのトランスポーズ機能について書いてみました。
原曲キーと、白い鍵盤だけで弾く(ハ長調)キーの雰囲気が少しでも伝わればいいなーと思います♪

と、ここで素晴らしい音源が!
なんと、昨日の私の記事を読んだnoterさんのシマダさんが、ピアノアレンジを加えて配信してくれました😆✨✨

最初の部分は原曲キー耳コピの演奏です。
そして、中盤はなんと!
私の演奏に合わせて伴奏を弾いてくれました♪
終盤はハ長調のメロディを使ったアレンジと解説となっています。

トランスポーズ機能を説明するのにも、ぴったりの参考資料です♪♪
シマダさん!ステキな演奏ありがとうございます😆💕

私の趣味の、ピアノ遊びのご紹介でした♪
気になった方は、ぜひ!! 笑


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