声の悩み 「痙攣性発声障害」
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声の悩み 「痙攣性発声障害」

みこ

こんにちは。mikoです。

今日は、私が経験した病気について書こうと思います。本当は持病のことはnoteに書くつもりは無かったのですが(身バレもしたくないし 笑)

ガクトさんが発声障害を公表して、なんかこのタイミングかも!と思って書くことにしました。
発声障害もいろいろな種類があると思うのですが、私の発声障害は「痙攣性発声障害」です。

今、現在、noteのどこかで声で悩んでいる方がいれば届いたらいいなー。

痙攣性発声障害については、インターネットで調べてもらえるとたくさん情報出てくるのですが、私の症状としては、声の震え、詰まりでした。

発症したのが20代前半、ちょうど職場の人間関係のストレスと、長く付き合っていた彼氏とお別れしたタイミングだったので、精神的なものだろう、と思っていたのです。
泣きすぎだから声がおかしくなったのかな?と最初はあまり気にせずにいました。
でも時間がたっても、なかなか声の調子が良くならない。

それで、心療内科と耳鼻科に診てもらいましたが、お薬を飲んでも全然よくなりませんでた。

当時は、風邪かな?ストレスかな?と言われ、原因は不明でした。

普段、のんびりしている方なので、周りの人はストレスとか、病気があるとはあまり思ってなかったようで、「風邪ひいてるの?声、変だよ?」
とよく言われました。😭

でも、本当の私は、めちゃめちゃ気にしぃなので、「この声なんとかしなきゃ!」と焦るばかり。

それからは、「自分で自分の声を治そう!」と思って、心理学的な本を読んだり、アロマや、ヨガを習ったり。身体の使い方が悪いかもと思って、整体やアレキサンダーテクニックについて勉強したり。

この時、学んだことは、今の生活にとても生かされてます。特に、ヨガをやりながら学んだ瞑想は今でも続けていて、とても効果を感じています。悩みながらも、当時は、いろいろな人と出会い、学びもたくさんありました。

でも、声の震え、つまりの症状はなかなか良くならない…。

そんな時に、私にとっての分岐点が訪れます。

行きつけの美容室のお姉さんが
「今日さ、声、震えてるけど、最近、テレビで見た人の声に似ているよ」って教えてくれたんです。
そのテレビというのが、ドキュメンタリーで
アナウンサーの方が痙攣性発声障害を発症して、という内容だったようで。

私は、「痙攣性発声障害」というワードがとても気になりまして。家で帰って、ネットで調べまくったんです。

そしたら、私の症状と一緒!

悩んでいる人たちの体験談を見ていたら、ツライ思いをしてたのは、私だけじゃなかったんだー。と泣けてきました。

痙攣性発声障害は、原因不明、根治はできませんが、対症療法があります。音声治療、ボツリヌス毒素の局所投与による薬物治療、外科的治療が行われています。

私も治療を受けて、今はほとんど声の悩みは気にならなくなってきました。
症状が出なくなっただけでも、とてもとても楽だし、気持ち良いし、生きやすい!!

今まで、声で悩んで、積極的になれなかった分、「いろんな事にチャレンジしたい!」と思えるようになりました。

そして、今、一番うれしいことは、いろんな音が聞こえるようになったことです。

私が声で悩んでいた頃、自分の声にばかり意識が集中して、私の頭の中にきこえる音は、自分の変な声だけだったんです。

でも、その悩みから解放された今では、いろんな音が聞こえます。

音楽も心から楽しめますし。
会話していても相手の声も、心の声も、以前よりよく聞こえるようになりました。

なので、今、声の悩みがある人。
自分はメンタルが弱いから、声が震えちゃうんだ、って思っている人。

もしかしたらメンタルが原因ではなくて、痙攣性発声障害の可能性もあるかもしれません。

治療法もありますよ。

私と同じような悩みを持つ人が
声の悩みから解放されて、楽になれますように。


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ありがとうございます
みこ
沖縄で子育て中のmikoです。 心がすっと楽になるような名言が好きです。人生で支えになってくれた、友達や本や先人たちのステキな言葉を紹介していきたいです。 自称ミニマリストです。 好きなもの→音楽。甘いもの。ピアノ。海。コーヒー。ドラマ。新商品。旅行。瞑想。ヨガ。アロマ。