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花から教えてもらったこと noteの不思議

「よしっ、これを書くぞ!」と、本気で思って、まじめに文章を考えれば考えるほど、書けないという不思議…。

そんな時は、読者としてnoteを楽しんでいます!最近は、読んでる方が面白かったりします。

私が興味があるnoteは、アート系(音楽、写真、絵)生活系(子育て、結婚、仕事)海外系(日記、文化)です。

やっぱり、自分が好きなもの、憧れているものに惹かれることが多いですね。
あとは、文章が上手だったり、ユーモアがあると「おぉっ!!」と、思います♪

不思議と、自分の中の「書きたい想い」とシンクロしていたり、過去、いま、自分が経験したこと、感じたことにnoteで出会えたりします。

その人の日記的な経験もそうですが、音楽とか、写真とか、「感覚的にわかる」ものは、すごく楽しいです♪

今日、庭いじりをしていて、ふと
「noteは同じであることも、違うことも、全て受け入れてくれる世界だなー」と思いました。

と、花が言ってました…笑(妄想系)

ということで、うちのお庭のお花を少しご紹介します。

ダイヤモンドフロスト
白い小さなお花が、霧のようにふわふわ咲くのが可愛い♡

ゲッキツ 
春から秋にかけて、小さい白いお花が咲きます。ジャスミンに似た甘い香りに癒されます。

茉莉花
こちらも、ジャスミンの香りですが、ゲッキツよりはスッキリした香りです。

香りは似ていますが、ゲッキツは「ミカン科」茉莉花は「モクセイ科」で、種類が違うようです。不思議ですねー。

ブーゲンビリアです。色が派手ですね♡
うちの庭でも主張がすごくて南国の色をしています。ピンクの花びらに見える部分は苞(ほう)で、その中心に咲く小さい白いのが、お花です。

お花を見ていて思うのが

花自体は白くて小さくて目立たなくても、香りがステキだったり…逆に、香りはないのにカラフルな色でひきつけたりと、その花だけの魅力があるんです!

お花は、ただ「そこに存る」だけで、美しいのです。

お花ひとつひとつは、違うのですけど
その違いを感じるのは、私に「色を感じる目」があって、「香りを感じる鼻」があって、「違いを感じる心」があるから…。

「違う」と感じるのは、私というフィルターを通して見た世界で、大きな視点で見たら、花は花であり、植物であり、命であり、たいした違いはないんだなーと思います。

同じということは、なんだか嬉しいこと。
そして、少しの違いを感じられるのも、なんだか嬉しいこと。

人間も、花も、「同じでも、違ってても、どっちでもいい」ということを、noteとお花から、教えてもらいました。

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