あの星の名は...

画像1 星の王子さまのような、やっと家くらいの大きさの星に自分ひとりしかいないような気になる、シーンとほとんど音のない夜中が好きだった事を思い出した。なんだかウキウキしてきて、ちょっと気持ちが大きくなったり、やさしくなったり、発想が広がったりして、自分が自分で愛おしくなる。空気が澄んでたくさんの星がキラキラと瞬いている夜空や、ひっそりした街へ散歩に出かけたくなる月明かりの夜なんて最高だ。あの静寂だけど高揚感たっぷりの自分だけの素敵な時間に最近浸ってなかったな。満たされていたのかな。それはそれで幸せだな。

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