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65分で7品お惣菜作り置き-週末ルーティン-(2021/2/21)

今日の東京は5月初旬のような暖かさでした。今週は大学受験中の次男の本命受験日があるのと先週までに受けた大学の合格発表があるので、近所の神社までお参りに行ってきました。神頼み、何回行っても足りません!

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本日のメニューは以下の通りです。明後日が祝日なので少なめです。

①サラダチキン②手羽中の唐揚げ③チキンピカタ④大根のさっぱり漬け⑤人参の丸ごと蒸し煮⑥いんげんのツナ和え⑦赤かぶの酢漬け

買い物はこんな感じです。

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アスパラは昨夜のENGEIグランドスラムのミルクボーイのネタを観たからか、気がついたら手に取っていたもの笑。作り置きには使いません。

さて、今週もサラダチキンから作ります。お湯を沸かしている間に鶏むね肉にフォークで穴を開けます。ちなみに皮は使わないので、剥がしておいて、夜、鶏皮ポン酢にでもしようと思います。今日はマキシマム味にするので、マキシマムを擦り込み、ネギの青い部分と一緒にジップロックに入れます。

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お湯が沸いたのでチキンとお湯を炊飯器に入れて保温開始です。

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次ににんじんの準備を。にんじんは皮を剥き、鍋に並べます。水、酒、塩、花椒を入れ火にかけます。酒のアルコール分が飛んだら蓋をして30分くらい蒸し煮します。

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ちなみにこのレシピはお友達から教えてもらったこの本にあります。

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今日は揚げ物が2品です。まずは手羽中の唐揚げから。片栗粉をまぶしたら油を敷いたフライパンで揚げていきます。

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ところで、揚げ物の強力な味方を購入しました。IKEAのKLOCKREN クロックレンという油ハネ防止の蓋です。我が家の直径32㎝のフライパンにもピッタリです。これで思いっきり揚げられます。

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揚げている間に、ピカタ、大根、赤かぶにも取り掛かります。鶏むね肉は食べやすい大きさに切って砂糖をまぶしておきます。こうすると水分が抜けずパサつきません。あと、繊維に直角に包丁を入れ繊維を断ち切るように切ると口当たりがいいです。

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大根は皮付きのまま1㎝位の角切りにして塩を振っておきます。赤かぶも薄切りにして塩を振っておきます。

手羽中が揚がったのでフライパンの余分な油を拭き取ります。

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醤油、ハチミツ、みりん、すりおろししょうが、すりおろしニンニクを加えて絡めて出来上がりです。

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フライパンを洗ったら、次の揚げ物チキンピカタに移ります。食べやすい大きさに切っておいた鶏むね肉(砂糖はそのまま)に塩胡椒、鶏がらスープの素(顆粒)、片栗粉、小麦粉、溶き卵を加えてよく混ぜます。油を敷いたフライパンで揚げ焼きしていきます。

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揚げている間に大根の漬け汁を作ります。耐熱容器に醤油、かんたん酢、水を2:2:1で入れレンジで加熱し、熱々の漬け汁の中へ、水気を絞った大根を入れます。好みでラー油を加えてピリッとさせても美味しいです。

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いつの間にかにんじんが出来あがりました。竹串が中まですーっと通ります。練り辛子とごま油を混ぜたタレでいただくと絶品です。

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ピカタが揚がりました。下味をつけているのでそのままでも美味しいですが、カレー粉を加えたケチャップを添えるとさらに美味しいです。

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いんげんのツナ和えを作ります。食べやすい大きさに切ったいんげん、ツナ、めんつゆを耐熱容器に入れ、レンジにかけます。

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おかかも加えて出来上がりです。

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赤かぶを仕上げます。水気をよく切って、白だし、かんたん酢(1:3くらいの割合)で味付けします。

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サラダチキンが出来あがりました。中までしっとりです。

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2枚作ったので、我が家では二晩に分けて、サラダにします。在宅勤務中のちょっとした時間にブロッコリーや卵を茹でたりすれば、ボリュームのあるサラダができます。コンビニのサラダチキンも美味しいのですが、自家製はとにかく安いです笑。

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今日も65分間の作り置きでした。65分の間に夫や娘がキッチンに来てはつまみ食いをしておりましたが、家族が美味しいと食べてくれるのは一番の励みです。また定時で仕事を上がれない時も作り置きがあるとゆとりを持って対応できます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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