[曇り時々、ひめだか・白めだか・タニシ]
長い付き合いだった「アリス」が永眠した。
第1世代が「ソクラ」と「テス」。「テス」が死に、次に我が家へ召喚したのが第2世代「アリ」「スト」「テレス」。後に「アリ」を「アリス」に改名。(第1世代タニシが「プラ」と「トン」)
「アリス」は痩せていた。
エアレーションと言う「文明の利器」を入れ、少し心配だったのは、水流が生まれて、めだかが泳ぎ疲れないか?ということだった。ココはまた「めだか賢者」に相談に行こう。
ただし「水質汚染」がめだかの「ラスボス」なのは変わらない。
「アリス」が死に「輪廻」について考えてみた。「肉体」は滅び、有機的に分解され、また新たな生命の養分となり、生き続ける。私は「肉体」から独立した「精神、魂、思念」を見ることは出来ない。かと言って「ユタ」や「シャーマン」や「イタコ」の見る体系も否定はしない。
ただ、私は今までの人生、先人たちの「精神」や「智」によって生かされてきた。
その「精神の器」、それが「本」である。
そしてまた、いまや私の精神も「テキスト」として残すことが出来る。「便所の落書き」でも良い。インターネットを使って、SNSに私の「残留思念」で「板」を汚しておこう。
また、リアルワールドでも沢山の人たちと出会って「時空(時間と空間)」を共有して私の「意志」を「口承」しよう。
私はもう「絶望」をすることは無い。(例え「不治の病」に冒されたとしても「死ぬ」までは「生きる」ことが出来る。)「理念」で良い。空疎な「希望」しか語らない。そして「希望」さえあれば生き続ける事ができる「人間」は「簡単ゲー」です(笑)
「絶望」しそうな者に「エール(希望)」を贈る。
それが私の残りの人生の仕事(ライフワーク)です(death)。
だから、みんな飲みに行くぞ!
「宴だッーーーーーー❗️」
[新しい飲み会様式]
https://note.com/satoma/n/n3e9210c17646
「アリス」よ、安らかに眠れ。お前の死は無駄では無い。
「死から学ぶ。そして死を忘れるな。そして生からも学ぶ。佐藤学」
[ひめだか]
[白めだか]
チン(チンアナゴ)
ガイア
オルテガ
稚魚
[タニシ]
名前はまだない子たくさん
日常
メメントモリ
市井哲学者