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[雨のち曇り時々、白めだか・タニシ]

「チン」が死んだ。弱った仲間に寄り添う優しい子だった。「死には順番がある。」そして生きとし生けるものには必ず死が訪れる。そこには善も悪ない。

未曾有の奇病で人が些か死んでいる。それ以上にマスクをした老人が熱中症で死んでいる。そこに善も悪もないのだろうが?
何も考えず「マスクを率先してする者」たちよ!その「同調圧力」に加担してるとは思わないのかね?
熱中症で死ぬ老人たちは「思考停止した者」たちの責任と考えはしないのかね?
「飛散防止」なら「咳エチケット」で良いのに「マスクをせよ!」と言われると「マスクを率先してする者」たちよ(笑)

飛翔する。

SFでは使い古した想像力だが、地球が「人類農場」だとして「超越者」が管理しているとしよう。人類の数パーセントが死んだとて、大したダメージでは無い。ヒューマニスト(人間中心主義者)は「弱者から死ぬ」と言い出すだろうが「強弱」の価値など「超越者」には全く関係ない。増え過ぎた「人類」種を調整するために「超越者」がVirusを定期的に投入しているのかも知れない。

「死には順番がある。」ただそれだけだ。コレは「絶望」では無い。その順番が来るまで「必死で生きろ」と言う「希望(エール)」である。

新たに3人の白めだかを招集。名前は「農場」を抜け出した者たちから。

「死から学ぶ。そして死を忘れるな。そして生からも学ぶ。佐藤学」

[白めだか]
チン(チンアナゴ)
ガイア
オルテガ
エマ
ノーマン
レイ

稚魚

[タニシ]
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