チャクラの基礎情報 〈第1、第2、第3チャクラ〉
海外在住のヨガ研究家 Satokoです。詳しい自己紹介はこちらからお読みくださいね。
チャクラは目に見えないものだけに謎に包まれたイメージですが、あなたの中にも私の中にも7つあって、いつも一緒に呼吸している、そんな存在です。
そして、体や心の状態を反映していますので、チャクラの大きさもそれらに伴って変化します。自分でも気付いていないことや、すっかり忘れていることも、チャクラの状態から知ることが出来ます。
「ところでチャクラって何?」というあなたは、前回の記事を先にお読みくださいね。
今回は第1~第3チャクラの基礎情報、場所とそれぞれが持つ色とテーマをご紹介します。
第1チャクラの基礎情報
体の土台となる場所で、大地のエネルギーと繋がることから、英語ではルート(根)チャクラとも呼ばれ、安定すると、地に足の着いた生き方ができるようになります。
ヨガでは第1チャクラに力を入れてぐっと引き締めることで体にエネルギーを閉じ込めることを「ムーラバンダ」と言います。これを行うことで体幹が強まって余計な力が抜け、ポーズが安定します。
第2チャクラの基礎情報
子宮や精巣がある場所ですので、生命や性的エネルギーと深く関わっています。創造性が生まれる場所である反面、ストレスや毒素が溜まりやすい場所でもあります。
ヨガでは、骨盤や股関節の動きに重要なチャクラです。腰回りや股関節が固い場合は、ここに開放されるテーマがあるかもしれません。
第3チャクラの基礎情報
体の真ん中に位置しますので、自分の軸になる所です。感情のコントロールとも関わってきます。胃腸の不調が反映されるチャクラでもあります。
ヨガではバランスのポイントになります。
アームバランス(腕で体を持ち上げるポーズ)は、腕力ではなく、第3チャクラに意識を集中することで体を浮かせます。
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こんなポーズも、第1~第3チャクラの状態が重要なポイントです。
それぞれのチャクラに意識を集中することで自分の能力を強めることが出来ますし、ヨガを行う効果も高まります。
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自分のチャクラの状態が気になるあなたのために、チャクラリーディング&ヨガのコースを行っております。
詳しくはこちらをお読みくださいね。
次回は第4~第7チャクラの基礎情報をお届けします。
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ナマステ。
Satoko
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