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さっちの詩

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日々の暮らしから生まれる言葉を 紡いだ詩を書いています。
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#毎日note

疲れた親へのご褒美♡

師走の忙しなさ 目をぐるぐる回しながら 年末の大掃除まで走りきる いつもいない時間に はし…

聖なるクリスマスを祝う☆

ボリュームが上がり 温かい布団の中で笑顔になる 子どもの声が響き渡り 喜びに満たされた空気…

今宵はクリスマスイブ☆

クリスマスソングが流れる街 少し浮足立つ日 心がほんわか温まり 大切な人と温かい時間を過ご…

ユニセックスな装身具【FREEPARK】

男のおしゃれ ダンディーなだけじゃない 透明感の美しい ガラスのジュエリー 身にまとう男の…

照らされた先にあるモノ【FREEPARK】

背中にほんわか感じる 細く弱い光に気づくとき 心が落ち着いて 優しい気持ちになれる 小さな…

モノを移動しやすいバスケット 【FREEPARK】

「片付けなさい」 耳が痛い言葉 分かっているから そう思った日々を思い出す 部屋中に散ら…

同じものは実はないのかも【FREEPARK】

唯一無二 一点物 所有願望がくすぐられ おうちに迎え入れたこともある 陶芸作家の器 アクセサリー作家のピアス どれも2つとして同じものはない 同時に思う 全く同じものはあるのか まず頭に浮かぶのは工業製品 同じものが大量にあると思っていないか 実はほんの少しの個性を どの製品も持ち合わせている さらに 一度誰かの所有物になってしまうと 完全にその人だけのモノになる 気づかないほど小さな違いもあれば どう見ても分かる違いもある 全く同じモノがないなら 同じ人が

円が重なり合い縁が生まれる【FREEPARK】

一筆書きで〇 線のつなぎ目のない円 人と人が手をつなぎ 円になる そして縁が生まれる 同じ…

何を見ているのだろう?【FREEPARK】

目に見えている世界と 見ている世界は同じだろうか 見たいと思うように 都合よく見えたと思っ…

淡い色を通して見える世界【FREEPARK】

眩しい日差しを遮るためのサングラス ガッツリ黒くて変装チック 夏はカッコよくキメたくなる…

APOTHEKE FRAGRANCEのキャンドル【FREEPARK】

蓋を開け ふわっと漂う香り お気に入りのアロマに 灯をともすとき 一瞬だけ時が止まる そし…

倒木=FALLEN WOODから生まれたアロマ【FREEPARK】

そのまま朽ち果てるか 廃棄されて二酸化炭素を生むか 悲しい終わりはもうやめよう 倒れた木…

秋を感じる今年。

晴れている日は 日差しがぽかぽか 日が暮れると ひんやり冷たい空気 季節の変化を感じて 紅…

CLOAKROOMSのカタチ【FREEPARK】

暮らしに彩を与えてくれるモノは 自分だけの一瞬のこと 誰かに褒められるとか 誰かに文句を言われるとか 他人からの視線は排除して ふとしたときに 足もとに目がとまり 楽しい気持ちなる そんなことでいい 【新作デザインについて】 髙 知子 刺繍作家 直線や立体物の面を埋め尽くしたり、 架空の花や幾何学模様や線画など 様々な方向性を日々刺しながら 刺繍の自由さや新たな表現を探しながら 日々刺繍製作を行っている。 著書 『花と幾何学の刺繍』(文化出版局) ------