
「生きた花」に触れて、「思考の蓋」が剥がれ落ちていく瞬間。主催者から見たご参加者様達の変化。
こんばんは。
ブーケアーティストの咲凜(えみり)さとです。
ブーケ・グループセッション in ザ・ペニンシュラ東京を、これまで3回開催させていただいています。これまで、15名の方々とご一緒させていただきました。
ご参加いただく皆様、応援いただく皆様、開催サポートいただく皆様のお陰です。ありがとうございます!
第四回を、来週末1月25日に控えています。先ほど、当日お配りするプログラムが完成いたしました。これから、印刷屋に依頼をして、ちゃんとした厚紙に印刷してもらいます。お席、あと2席奇跡的に空いています。
今日は、私自身が感じるご参加者様の変化の様子をご紹介します。
その会に相応しい方々が、毎回、集まってくださる。
ペニンシュラ・ブーケセッションにご参加いただく方々とお話をさせていただく度に、私は、身震いをすることが多くなっています。
セッション当日のグループシェアのお時間は、ご参加前・セッション当日の様々なお気持ちをお話いただきます。お食事をいただきながら、思うまま自由にお話をいただきます。

会を重ねるごとに、大きな感情のうねりが会場に起きることを実感しています。笑いも起きれば、涙もたくさん流れて。実に様々な感情の共鳴が、最上階個室には起きています。
会を重ねるごとに、空高くから誰かが私を操っているような、そんな錯覚にもなります。毎回、その会に相応しい方々が集まってくださることも激しく実感するようになっています。
セッション中に、「思考の蓋」がボロボロと剥がれ落ちていく。
セッションご参加者様達は、ご参加前は漠然と「こうありたいなぁ」という夢を持ってご参加くださいます。
ご参加前や当日は、「どうありたいか」を具体的に言語化できない方々が大半ですし、私もそれを求めてはいません。例えば、「自由になっていたい」とか、こんな大雑把な感じです。
私は、ブーケセッションにご参加いただく方々には、それで十分だと思っています。言語化を明確にしようとして、言葉を捻り出そうとすればするほど、思考が邪魔をしてくるから…
事前アンケートのご提示をお願いしておりますが、空欄のままの方もいらっしゃいます。それでも、当日を通して、しっかりとご自身の「ありたい姿」を掴み、その場で夢叶える選択を下していらっしゃいます。
ブーケセッションご参加者様の潜在意識のレベルでは、「ありたい方向性」がしっかりとあるのだと私は捉えています。
潜在意識が疼くからこそ、ペニンシュラ・ブーケセッションが気になり続けていて、参加ボタンを押してくださっているのだと思います。「参加」ボタンを押した段階から、ご参加者様達の変化の物語は始まっています。
私は、論理的説明が苦手です。
私は、論理的に物事や心の事をご説明をすることが苦手です。心理学用語もうまく使えません。色々と勉強は続けてはいますが、熟るようになるには、かなり時間が掛かりそうです…
こんな情けない私ですが。
セッションを開催させていただくたびに、言葉にできな「不思議な力」を毎回実感しています。会を重ねるごとに、強く実感するようになっています。その度に、セッション開催へのコミットも強まっています。
私は、ご参加者様の「思考の蓋」が剥がれ落ちていく瞬間を、何度も目撃しています。その切欠は、他のご参加者様の「お言葉」だったり、「振る舞い」だったりすることが大半です。
ご参加者様の「思考の蓋」が剥がれ落ちて、「直感」が降りてくることを手助けしてくれるのが、生きた花のエネルギーだと私は信じています。
「生きた花」があることで、ご参加者様の心身は、緩まざるを得ない状況になります。あの空間に一歩足を踏み入れていただければ、そのことをあなたにも実感頂ける筈です。
論理的説明が苦手な私には、「生きた花」があります。「生きた花」を通して、あなたはあなたが望む世界や夢、充実した日々を叶えることができます。
ご参加者様が、ご自身の夢や希望を言語化できていない状態であっても。漠然とご参加者様同士や主催者との「やり取り」や「つながり」を通して、「花」に触れていただくことを通して。
ご参加者様達は、ご自身の「ありたい姿」や「夢」を叶える道を、「直感」で掴みとり、叶える道を選び取って行ってらっしゃいます。
セッション中に、大きな決断を下された方々もいらっしゃいます。セッション後に、決断をされた方もいらっしゃいます。
皆様、「花」のある最上階個室でのセッションを通して、「花」に触れることを通して、「思考の蓋」が剥がれ落ちて「直感」をつかんでいらっしゃいます。
こちらは、大先輩心理カウンセラー桑野量さんが綴ってくださった記事です。私のお守りです。
当日のサポートスタッフ琳子さんの目線でも、当日の様子をご紹介しています。
夢を叶えてくださる、その通過点にブーケ・セッションがある。
セッション後も、ご参加者様達は、当日の様々な出来事が「伏線」となって、たくさんの気づきを得てくださっています。
真樹さんも、そのお一人です。こちらに、体験談を綴ってくださっています。「飛翔」:vol.42 (体験談) オーバーワークだったご参加者様が綴るペニンシュラ・ブーケセッション体験談
もうひと方、ペニンシュラセッションの体験談を綴ってくださっています。「飛翔」:vol.7 (体験談)ブーケ・グループセッション継続参加後の大変化
こちらの事例は、ご参加者様のご了承を得て、私が綴らせていただきました。「飛翔」:vol.41 ペニンシュラ・ブーケセッション事例③ 厳格なご両親の心をも大きく動かした、ご参加者様の「覚悟」
伏線回収は、1週間後だったり3ヶ月後だったり1年後だったり。その方によって様々です。具体的なお話をご本人様からお聞きすればするほど、ご自身も私も身震いしています。
私は、あなたを一人には致しません。
仲間内の集まりでしょ?
お弟子さんばかりの中に、入る勇気がありません。
などなど、こんな風なお声もちらりほらりと耳に入ってまいります。
確かに、私は、心理学師匠・根本さんに凄く凄くお世話になっていますし、そのお弟子さんが参加してくださる率も高いです。
が、お弟子さん一色ではありません。お弟子さん以外の方々も、参加してくださっています。
私も、ひとりぼっちの時代を長く過ごしてきた部類の人間です。学校に行っても、誰てとも会話をしないのが日常でした。担任の先生からは、「おるんかおらんのかわからんな!もっとしっかり大きな声出さんか!」と叱られたことも多々あります。
自分の存在を消そう消そうとして、長い間、生きてきた人間です。こんな私は、いたらあかん、って。だからね、見ず知らずの人たちの中に入っていく「怖さ」は嫌というほど味わっています。
あなたが言葉に出さなくても、あなたの感じていらっしゃる「怖さ」を私はしっかりとキャッチ致します。そして、さりげなくさりげなく、サポートをするように努めます。
それが、私の役目だから。あなたに、一人で寂しい思いを味わって欲しく無いから。少なくとも、私のセッション中は!
私は、これからも「ブーケ・グループセッション in ザ・ペニンシュラ東京」を開催し続けて行きます。あなたは、あなたのタイミングで会いに来てやってください。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。素敵な週末をお過ごしくださいませ。
咲凜(えみり)さと
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第四回の残り2席は、どんな方々が集まってくださるのか… 全くもって検討もつきません。このまま、空席のまま過ぎて