「ちむどんどん」が終わる前に。→終わった後の追記あり。
ウェブサイト「日刊サイゾー」にて、週に一本のペースで「ちむどんどん」について25本も書く連載。こんなに長いこと書くのは初めてだったのでドキドキしましたが、なんとか無事に完走しそうです。よかった。…完走しました!
最終回まで書いた記事のリンクのリストを作りました。長いなあ。
第1週から第5週 暢子の子供時代と高校生まで
読み返すともう第2週でツッコミを始めてますね私。というか、第1週ですでに「この家やばくないか?」って匂いをかぎつけている。これが朝ドラウォッチャーの嗅覚。
第6週から第10週 比嘉家のやばさ。新聞社編
とにかくこの頃は比嘉家のとんでもなさが、合わない劇伴で際立っていた気がする。和彦と田良島登場。彼ら、最初はまともだったのに……。
第11週から第15週 朝の連続バイオレンス小説
恋愛、と言う名の暴力。愛ちゃん元気かしら。
第16週から第20週 連続不条理系ホラー小説
重子さん登場。矢作いちど海の底に沈められたのちにサルベージされて再登場。
第20週から第25週 回転寿司式しあわせ
すべてが暢子様のために。
最終回後の、あとがき。
たくさんの人に読んでいただき、はげみになりました。ありがとうございます。
このお仕事は私のnoteがきっかけでご依頼いただきました。noteの他の文章を読んでいただければわかるかと思うんですが、私は基本的に「このドラマ好き!」って話ばかりしているし、だから連載も「この朝ドラのこういうところいいですよね」と楽しく紹介するようなものに…なるはずだったんです、ほんとに。
でも、こうなってしまった。むずかしかったなあ。毎週が反省と勉強でした。
でも無事にやり終えて、ホッとしてます。
テレビや映画、ラジオ、演劇について書く+描くお仕事、いつでも募集中です!
ではまた!
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