薬が出来るまで

近年、医療技術の進歩が早い。
薬の開発に時間がかからない方法が開発されている。
10年たてば、色々な病気が治るようになるだろう。
治さなくても、病気の悪化を抑えて、
薬が出来るまで待つ方法もある。
癌はそれが出来る病気。
末期がんだからといって、死ではない。
私は発病後20年は生きようと思っている。
効かない薬も食事療法により薬効が高まります。
生活習慣をかえると、より安定します。
「子供を残して死にたくない。」「夫をひとりにしたくない。」
と言いながら何もせずに死んでいくのですか?
がん患者を扱っている薬局があれば聞いてみてください。
ステージⅣで生きている人は糖質制限をしています。
考えてみてください。
栄養満点の元気いっぱいの人は、たたかれても蹴られても死にません。
栄養不良でやっと生きている人は、軽い風邪でもこじらせて死にます。
がん細胞に栄養を与えないでください。
糖質制限とは癌治療の土台となるものです。
薬の効果を高めるためにも、新薬が出来るまでの時間稼ぎのためにも
糖質制限の食事療法は有効です。
自分の健康は自分で守る。
受身で医師に言うことがすべてだと信じ、
何もせずに死ぬのはやめましょう。
何度言ってもやろうしないがん患者、思い切り耳元で叫んでやりたい。
 生きろ・・・・・と

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