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カウンセリング日記2 初回診療で受けた心理テストの結果とか

2020ねん10がつ14にち

今日の天気はくもり、気温も高めでした、ときどきカエルがふりました。うしがえるが鳴いてるとおもったら、近所のおじいちゃんでした。

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心療内科の初日は、問診の他に、血液検査やCES-D検査という抑うつ状態を測定する検査、バウム検査という真っ白い紙に自由に木を描くという検査を行った。結果はその日ではなく、2回目の問診の際に出た。

CES-Dの結果は60点満点の43点で、16点以上が抑うつ状態という判定、僕の場合は中度抑うつ状態という検査結果だった。あくまで参考値としての値らしく、これといってその後のカウンセリングや問診で何か言われる事も今のところ無い。もしかしたら、先生の方では比較基準にしているのかもしれない。

バウム検査は、書いた木の形状によって自分の思考パターンを把握するというものだった。僕の結果は、

1. 自我が強すぎてコントロールし切れていない可能性がある。

2.人間関係に置いて敏感で、現時点でかなりのストレスを受けている可能性がある。

3.やや疲労感があり、また少し依存心がある可能性がある。

という結果だった。本当は5項目に分かれているが、残りの2つに該当はなし。1の結果が最初は自我が強すぎるって事なのかと結果を僕が解釈していて、そんな事ないような気もするんだけどと思っていたのだが、カウンセリングを受けている中で、自分に対して意識が向いてしまう(被害者意識が強いとか、関係ない事でも自分が悪かったかもとかとか)という意味でも、自意識が強いって事もあるんだなと思うようになった、その過程の内容は後日また記載したいと思ってます。

因みに、

1.木の大きさ

2.葉っぱの形

3.幹の形

4.枝の形

5.根っこ

の項目がおおまかな判断基準。気になる人はバウムテストで検索してみると良いと思う。

血液検査の結果で、甲状腺数値が高めと出たので、心療内科とは別に甲状腺科(初めてそんな専門病院があると知った)を受診、数値的にはそこまで気にする程でも無いとなった。甲状腺ホルモンが過剰だと、走った後の様な動悸だったり、興奮状態になるとの事だった。確かに、寝ようとしたり、寝た後でも動悸がして途中で何度も起きる事があった。甲状腺ホルモンを落ち着かせる漢方があるとの事だったがとりあえずは睡眠薬で様子を見て、それでも治らなかったら再度受診するという話になった。

長くなってきたので、今日はここまで、次回は心療内科の雰囲気とかも書こうかと思ってます。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

それではまた!





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