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刑務所での生活 ~外国人の受刑者について~

はじめに


外国人の受刑者も最近では少なくないようです。


今回は外国人の受刑者についてお話します。


外国人の受刑者について


外国籍を所持している受刑者は、一般の受刑者とは異なる扱いを受けます。


初犯だとしても初犯刑務所に行かないこともあるようです。


外国人は刑務所生活が大変


受刑者の中には全く日本語を話すことができない人もいます。


そんな受刑者は刑務所で助けてくれる人がいなくて苦労することも多いようです。


日本語が話せない受刑者の手紙や面会


居室に置いてあった資料によると、日本語以外の言語で手紙や面会をしようとすると、職員が検閲できないため、翻訳や通訳を介して手紙の発信や面会をすることもあるようです。


その場合の翻訳や通訳の費用は受刑者持ちになることもあるようなので、日本語が話せない受刑者は大変です。


まとめ


私が収容されていた刑務所では、日本語が話せない受刑者はいませんでした。


しかし、逮捕されて留置されている間には何人も、日本語が話せない人と同室になることがありました。


以外にカタコトや身振り手振りでコミュニケーションは取ることができたので、何とか生活することはできました。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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