マーケティングの3M
皆さんこんにちは!さとうみつです(*^▽^*)
今回は「マーケティングの3M」というお話です。
マーケティング において成功するには
ある法則があるのはご存知でしょうか?
マーケティング では戦略は
欠かせない要素です。
戦略なくしてビジネスでの成功は
ありえません。
どんなものにも、どんな場所でも、
どんな時でも、どんな価格でも誰に対しても、
どんな状況でも当てはまります。
実際に大会社でもスモールビジネスに
おいても原理・原則は同じなのです。
これを知ることで今まで思いついた
アイデアが抜け目なく実行できるように
なります。
それは、マーケティングの世界的権威で
ありコンサルタントでもあるダン・ケネディが
実際に使い30年以上もの間、
ずっと実績を上げ続けている方法です。
その法則こそ、「マーケティングの3M」です。
この3Mとは、
「マーケット(Market)」
「メッセージ(Message)」
「メディア(Media)」であり、
この3つの要素が必要で、
そのバランスをとることが大切だと
提唱しております。
①マーケット【Market】
簡単に言うと「誰に対して売るのか?」
ということです。
だれでも万人が欲しがる商品なんてないですよね。
どんなに素晴らしい商品・サービスでも興味がない人には全く役に立たないのです。
まずは、あなたの商品・サービスを
欲しいと思う人、
つまり「見込み客が誰なのか?」を
明確にする必要があります。
既に顧客リストをお持ちであれば
顧客層の属性傾向を調べて下さい。
お客さんの特徴が見えてくるはずです。
ですので、マーケット、つまり、
見込み客を知ることはもちろん、
ターゲットとなる見込み客を絞ることで、
お客様へのアプローチが最も効果的に
できるようになります。
②メッセージ【Message】
これは「何を伝えるのか?」ということです。
広告、看板、チラシ、電話、DM、
インターネットなどに載せる文章や写真から、
営業トーク、電話スクリプトなど、
実際に話す文章までをメッセージと言います。
このメッセージが見込み客にとって
魅力的なものでないと、思ったような良い
反応はとれません。
「この商品やサービスはこんなにすごいんです」
だけでは見込み客は「ふーん、そうなんだ」と
思うだけですよね。
お客さんの納得のいく伝え方、どのような
伝え方が良いかがとても重要なのです。
③メディア【Media】
メディアとは「どうやって伝えるか?」と
いうことです。
メッセージをマーケットに伝えるための
媒体のことです。
新聞、雑誌、電話、インターネット、
あるいは、広告、チラシ、DMに載せるのか。
雑誌ならどの雑誌に載せるのか
お客さんの「情報源は何か?」ということです。
マーケット、つまりあなたの商品を
欲しがる人(見込み客)がはっきりしていても
”伝え方”が間違えていれば売れません。
要は、見込み客が普段接しているメディアを
選ばないと効果がないということです。
<まとめ>
①適切なマーケット(ターゲット)に
②適切なメディア(媒体)を使って
③適切なメッセージを伝える
この3つには優先順位もなく、
どれが欠けても、どれが間違っていても
うまくいきません。
うまくいかない場合には、この3つのうちの
どれかが間違っている可能性が高いのです。
これらを、
正しい見込み客に、
正しいメディアで、
正しいメッセージを
バランス良く伝えていくことが
とても重要です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます(*^-^*)
////////////////////////////////////////////////////////
~こんなお悩みの方は、是非ご相談ください~
■確定申告について
■個人で起業を考えている方
■法人で起業を考えている方
■事業承継でお困りの方
■相続対策についてお考えの方
〇会計、税務相談
〇各税目申告サポート業務
〇株価算定業務
〇相続税の試算及び対策etc
個人、法人問わず、初回無料相談受け付けます!
ZOOMによるオンラインでの対応可能。
<お問い合わせ方法>
→LINE登録から👍
→インスタ、TwitterのDMから👍
Instagram : https://www.instagram.com/tokiwa0618
Twitter : https://twitter.com/sato_mitsu_zei
LINE公式アカウント: https://lin.ee/wQp8feW
////////////////////////////////////////////////////////
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?