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2021年6月の記事一覧
仕事から得られる喜びは「一瞬しかない」
皆さんは自分が行っている仕事は楽しいでしょうか?
「自分が大好きなことを仕事にしているから、毎日毎時間が楽しくて仕方がない」という人は稀でしょう。
おそらく多くの人は仕事は大変だ。
もしかしたらつまらないと思いながら仕事をしているかもしれません。
実はやりたいことをやっていたとしても、仕事をしているほとんどの時間は喜びを感じていないのです。
今回は仕事から得られる喜びについて解説します。
あなたに「ドリームキラー」は二人いる
「ドリームキラー」とはあなたのゴール達成の邪魔をする人のことです。
例えばあなたが「ユーチューバー」になりたいと考えていたとします。
それをあなたの親に話したらおそらく「やめておきなさい」と言われるはずです。
このように、あなたのゴール達成を阻もうとする相手のことを「ドリームキラー」と言います。そしてドリームキラーは通常二人現れるのです。
今回はゴール達成とドリームキラーについて解説します。
過去の失敗に一喜一憂してしまう理由
あなたは良い結果が出なかったときに落ち込んで引きずるタイプですか?
それとも気にしないで次に進めるタイプですか?
以前までの私は、どちらかというと失敗したことを引きずってしまい、後で「あの時、あ~しておけばよかった~」と考えてしまうタイプでした。
ただ、最近はほとんど引きずることなく、次に向かうことができています。
その理由は「自分の能力に対する自己評価が高まったからです」です。
今回は結果
「コレクティブエフィカシー」があなたのゴール達成に一番効く
最近、陸上で立て続けに日本新記録が出ています。
マラソンは2018年に設楽悠太選手が2時間6分11秒を出しました。
それまでの日本記録は2002年の高岡寿成選手の記録だったので、なんと16年ぶりに更新したことになります。
そして、そのあとに大迫傑選手、鈴木健吾選手が立て続けに日本記録を更新しました。
【男子マラソン歴代記録】
1.鈴木健吾 2:04:56 2021年 びわ湖
2.大迫傑 2
圧倒的な行動力を生み出すための秘訣|自分のやりたいことだけやる
人が圧倒的な行動力を発揮するためには
「必要性」のレベルを上げる必要があります。
そのためには大きく3つの方法があります。
【必要性を高める3つの方法】
①締切りを効果的に設定する
②本当にやりたいことだけやる
③嫌なこともひっくるめて抽象度の高いゴールを設定する
前回は①の「締切りを効果的に設定する」方法について解説しました。
今回は②と③の方法について解説します。
まずは②の「本当に
圧倒的な行動力を生み出すための秘訣|必要性の高め方
人はなぜ行動するのでしょうか?
それは「必要性」があるからです。
例えばご飯を食べるのも「食べる必要がある」からです。
寝ることも、仕事をすることも、ゲームをすることだって、ゲームをする必要があるからやっているのです。
(何もすることがないからゲームをするという人だったとしても、それは「暇を潰す必要がある」からのはずです)
このように人は必ずその行動をする必要があることだけ行動しています。
「あなたは将来何になりたいの?」と子供に聞くと、子供の可能性を引き出すことができない
コーチングの基本的な考え方に「肩書はゴールにならない」というものがあります。
これは例えば「社長になる」「弁護士になる」「プロ野球選手になる」と言ったものです。
なぜ肩書はゴールにできないのでしょうか?
今回はゴールと肩書について解説します。
「なりたい職業ランキング」は全く意味がない私たちは子供のころから「将来は何になりたいの?」と聞かれてきました。
「宇宙飛行士」「プロスポーツ選手」「
あなたの中にある「天才性」を発揮するために必要な能力
「天才」
この言葉を聞いて、思い浮かべる人は誰でしょうか?
経営やスポーツ、研究の世界では「天才」と呼ばれる人たちがいます。
経営の世界で言えばスティーブジョブズやイーロンマスクなどがそれにあたるでしょう。またスポーツならイチローや大谷翔平、いまなら久保建英もそうかもしれません。
このように各世界には「天才」と呼ばれる人たちがいます。
では彼ら「天才」に共通することとは何があるのでしょうか
人生を好転させる「ルーティン」のつくり方
「この漫画いつまで続くんだろう?」
あなたにもこう感じる漫画はないだろうか?
実は私は集め続けている漫画がある。
「キングダム」「宇宙兄弟」「バガボンド」「リアル」だ。
「キングダム」は中国の春秋戦国時代、秦の始皇帝が敵国である六カ国を倒し中華統一までを書いた漫画で、今日現在(2021年5月)で単行本は61巻まで出ている。実は30巻ごろに作者は「だいたい60巻までには書き終わると思います」と言
「マルチタスク」を成功させる秘訣
「マルチタスク(同時並列処理)」が得意な人はあまりいません。
しかし仕事で忙しい人は、殆どの場合マルチタスクで仕事をこなしています。能力が高い人であればあるほど、仕事はたくさん振られますので、どうしても同時にやらなければいけないことが増えてしまうのです。
しかしこれは大変キツイ状態です。
基本的には人が仕事を行う時には「シングルタスク」で進めるほうが効率的というデータもあります。
ではマルチ
「人生は短いからやりたいことを絞ったほうが良い」はウソ!!
私たちの人生は有限です。
どんな人も必ず限りがあります。
そして多くの人が「人生は短い」と考えています。
だから「あれもこれもとやりたいことを考えないで、やりたいことを絞ったほうが達成できる可能性が高まる」と考えている人がいます。
しかしこれは、間違っています。
おそらく私たちは小さい時から
「一つのことに集中しなさい」
「あれもこれも欲しがってはダメ」
「まずこれが終わったら次のことをし
あなたが他人を見てイライラするのは、「その人の〇〇を知らない」からかもしれない
あなたは誰かの様子を見て「何でそんなことしてるんだろう?」と不思議に思ったり、ときにイライラしたりすることはないでしょうか?
自分とは価値観が違うから仕方ないと思う反面、そんなことしてるくらいなら本の1冊でも読んで勉強したら? と他人事ながら心配になることもあります。
なぜあなたは他人の言動に心穏やかでいられないのでしょうか?
それはあなたが相手のゴールを知らないからかもしれません。
今回は
「感情が優位になる」と論理的に物事を判断できなくなる
皆さんの中でも「このテーマを話すとどうしても感情が優先してしまう」という分野が一つや二つあると思います。
家族の事や、お金のこと、自分の見た目など
人には「そのテーマだけは論理的に判断できない」というものがあります。
感情が優位になってしまうと、実は様々なリスクが伴います。
今回は「感情が優位になるテーマの扱い方」について解説します。
感情が優位になるとは?では感情が優位になるとは具体的には
上司があなたに本当に望んでいること
二日に渡って職場で愛される部下に備わっている能力について書いてきました。
今回は3つ目の力
「努力」
についてです。
上司が部下に最も期待していることとは?もしあなたが上司だとして、部下に最も期待していることは何でしょうか?
成果を出すことでしょうか?
もちろん、成果を出してくれる部下はチームにとっては非常に貢献度の高い社員なので、結果は出して欲しいところでしょう。
では成果が出ていな