生きづらさの研究③「辛くならないSNSの使い方」

どうもこんにちは、kaitoです。

前回は「嘘をついているから生きづらい」
という記事を書きました。

今回はその続きです。
生きづらさシリーズ第3回ですね。

SNSにハマって、
いわゆる映えるSNS投稿を
繰り返しているとどうなるか?
noteの中に良い事例を見つけました。


最近はSNS疲れのことを
ソーシャル鬱というんですかね?
2019年1月からの記事ですが、
SNS大好きな女子でもこうなります。

上の記事からの引用です。

分かりきってたことだけど、いかに面白い投稿するとか、流行りのものを投稿するっていうのもそうだし、高級なご飯を食べてることとか、同期と仲がいいこととか、今ここでしか映せない映像をどれだけ収められるかの競い合いが行われているように感じたの。
そして、その競争に自分も入っちゃってる感じが嫌だった。楽しい時間の時に自然とストーリーに載せようとしちゃう思考回路がすごい嫌なの。楽しい瞬間があると「あっストーリーにあげよう」って思っちゃって。その場を本気で楽しんでない感じがして、虚しくなった。究極言うと、遊びを楽しんでいるんじゃなくて、SNSにあげるために遊びを楽しんでる感じがしちゃった。

それまで楽しんでいた事がいつの間に
仕事や勝負のような「〜ねばならない」という
強迫観念に駆られるようになっていった。

結果的に楽しかったSNSも嫌いになった。
典型的な「うつ症状」ですね。

前回のおさらい

第2回を読んでいない方のために
まとめを貼っておきます。

・映えるSNS投稿=営業スマイル
・営業スマイル=嘘の自分
・嘘をつくのは嫌われるのが怖いから
・嫌われてもいい!という心の強さを持て

で、今回は
「辛くならずに成功するSNS利用法」
「しょぼい自分に価値を見出して発信する方法」
について考察してみます。

まぁ結論を一言で言ってしまえば、
「ありのままの自分をさらけ出す」
ことです。

ブサイクだろうが、変態だろうが、
酔っ払いだろうが、貧乏人だろうが、
カンケーなくさらけ出せる人は強いです。

世間一般に例えるとオバさんです。
オバさんって楽しそうじゃないですか?

モテたいとか、若く美しくいたいとか、
出世とか名誉とか、オシャレとか、
もう要らないし興味もないという感じ。
(失礼)

残酷な時の流れに抵抗する虚しさよりも
楽しく人生を謳歌する余生を選んだ、
ああいう強かさと言いますか、
ある種の図々しさを身に付けて下さい。

いやいやいや、ちょっと待て!

という声が聞こえてきそうなので、
詳細を解説していきたいと思いますw

前回のまとめの最後にも
・嫌われてもいい!という心の強さを持て
と書きました。

その強さとは達観した図々しさとも言えます。
「『嫌い』とか言われてもこれが自分なんで」
という一種の開き直りが重要なんです。

あなたはあなたであって、
モデルやアイドルや芸人や、
インフルエンサーなどとは、
一線を画す全く別個の人間である
ということを忘れないようにしましょう。

あなたがフォローしてる「憧れの人」には、
あなたはどう頑張ってもなることは出来ません。
当然、あなたはその人ではないのだから。

でも、どうしても極めたい事があって、
その「憧れの人」が目標到達点だ、
というのであれば、
「憧れの人と同じ場所に並び立つ自分」
目指す事は可能です。

初めはみんな初心者

日本最多のチャンネル登録者数を持つ
YouTuberのヒカキンやはじめしゃちょーも、
最初の動画を投稿しようと思った所から
現在の地位を築き上げたわけです。

「小学生のなりたい職業ランキング」に
YouTuberが入るようになったのは、
彼らの影響が大きいと言えます。

ヒカキンは最初は自分の特技の
ヒューマンビートボックスで
色んな曲を演じてみる所から始めて、
それがいつの間にか色々な商品を紹介する
レビュー動画になり、ゲーム実況動画を始め、
最近は飼い猫を写すようになりました。

「やっぱり特技がないとダメなんじゃん」
と思うかもしれませんが、違います

メントスコーラやピカピカの泥団子、
ピカピカのアルミホイル団子など、
YouTuberがこぞって同じ内容の動画を
投稿するという一時的な流行がありましたね?

このような流行がなぜ起きたかというと、
「お金がかからず、特別な訓練もいらない」
ので、誰でも出来たからです。

ヒカキンにもメントスコーラにも共通してる
ポイントは「今できる事から始める」です。

これは動画に限ったことではありません。
特技がある人は特技で、
特技がない人は好きな趣味でもなんでも、
独自のキャラクター性を出していけば
いずれはフォロワー100万人になります。

もちろん、ある程度の戦略や運は必要ですが。

「好きなことで、生きていく」

YouTubeがテレビCMを打った時の
キャッチコピーですね。

これが全ての答えだと言っていいですよねw

自分が普段毎日好きでやってることを、
スマホで録画してYouTubeに投稿する、
写真にとってInstagramに投稿する、
ブログに投稿して、Facebookや、
Twitterで拡散する。

これだけでいいんです。
いいね!数やフォロワー数や
反応コメントに一喜一憂するから
SNSに振り回されてソーシャル鬱になるんです。

SNSに限ったことではありませんが、
私たちの行動は私たち自身のために
自主的に、主体的に行うべき
です。

「クーポンで800円が500円!」
「今なら半額!」とか言われると
つい私たちは「安い!お得!」と
脳が反応して買ってしまいがちですが、
それ本当に必要ですか?
それ本当に欲しいですか?

SNSもやりたくなければ
無理にやらなくていいんです。

SNSに投稿する内容も、
自分がシェアしたいことを
投稿するべきであって、
他人を喜ばせるために
SNSやる必要はありません。

「自分はこれが好き!」
「自分はこういう事やってるのが楽しい!」
「自分はこういう人間だ!」
というのをさらけ出して伝える。

もしかしたらそれを見て、
批判したり、中傷してくる人も
居るかもしれません。

そういう人には
「暇な人がいるもんだなぁ〜」
スルーして真面目に相手にしない
スキル・強かさを身につけましょう。

精神科医の方もこう言ってます↓

逆にあなたの投稿を見て
「自分もそれ好き!」という
素敵な仲間が増えるかもしれません。

むしろ今のSNSはコンテンツ最適化で
各人の興味のあるものしか表示されないので、
そちらの可能性の方が高いです。

誤解の原因

ただ「好きなことで、生きていく」という
キャッチコピーには少々問題があるなぁ、
とも思っています。

というのも、
「好きなことで、生きていく」ということは、
それで食っていく=職業にする=金が稼げる
という図式で考えるフレームを
見る人に与えてしまっていますよね?

「楽して稼げる!」
「有名になれる!」
というニンジンを目の前に
ぶら下げてるようなものです。

まあYouTubeのCM広告として
「ユーザーを増やす」
という役割は果たしてますね。
客寄せクーポンと同じですw

実際は「好きなこと」の方にフォーカスして、
「好きなことを投稿していたら、それだけで
正社員以上に稼げるようになりました」

というのが正解ですね。

なんとなく自分が三度の飯よりハマっている、
趣味・モノに関する投稿をしていたら、
ファンや共感してくれる人が集まってきた。

自分の趣味ではなくて、いつのまにか
自分自身に興味を持たれるようになって、
他にも色々やるようになった。

すると、いつの間にか企業と広告屋が寄ってきて、
SNS投稿だけで食っていけるようになった。
という感じですね。

風任せのアドバルーンにはなるな

スポンサー企業やSNS運営側から見れば、
YouTuber含むインフルエンサーの役割は、
要するに広告塔です。

YouTuberの収益源は、動画に載せる広告や、
商品紹介を頼む企業からのスポンサー料です。

他のSNSでは広告料は入りませんが、
アフィリエイト広告リンクを貼って、
そこから収益を得てる人もいますね。
インフルエンサーと呼ばれる人たちに
スポンサーが近づいていくのは同じです。

SNSで稼ぐなとは言いませんが、
お金が目的になってはいけません。

そうなると本末転倒になって辛くなります。

スポンサーの意向に沿ったコメントしたり、
商品の見栄えが良くなるように編集したり、
もっとフォロワー数を増やすために
自分のキャラではない事を始めたり……。

結果としてファンが離れてゆけば最悪です。

もう一度言いますが、
「辛くならずに成功するSNS利用法」
「しょぼい自分に価値を見出して発信する方法」
とは
「自分が心から楽しい事、ワクワクする事、
自分という人間を、さらけ出して発信する」

ことです。

釣りでも、アクセサリー作りでも、投資でも、
ファッションでも、旅行でも、ゲームでも、
散歩でも、ジョギングでも、読書でもなんでも、
「楽しかった!」「面白かった!」というのを
世界に向けて発信していきましょう。

あなたの価値は…

「ありのままの自分をさらけ出す」の一言に
「しょぼい自分に価値を見出して発信する方法」
も含まれているんですが、

さすがに言葉足らずというか、
これでは伝わらなそうなので、
もう少し説明を。

まず「しょぼい自分」って何ですかね?
どこからどう見てしょぼいんですか?
誰と比べてしょぼいんですか?
誰と比べてしょぼくないんですか?

上の質問を読んでよく考えれば
答えは自ずと分かると思いますが、
「しょぼい自分」とは一面的なものにすぎません。

あなたという人間の一部分を切り取って、
何かしらの評価基準に照らし合わせて
比較した場合のみ、しょぼいかもしれません。

スポーツマンでモテモテだけど、
成績学年ビリかもしれません。

超絶イケメン/美女だけど、
性格最悪かもしれません。

超優秀な外科医で
いくつもの生命を救ってるけど、
デブでブサイクかもしれません。

最年少でミシュラン3つ星を取った
天才料理人だけど、元殺人犯かもしれません。

大企業の係長で部下に慕われて、
子供2人育ててる子煩悩パパだけど、
めっちゃ足が臭いかもしれません。

だから何だってんだ?って感じですよね。
性格も、経験も、特徴も何もかもひっくるめて
1人の人間なんですから、
マイナスもプラスも両方あって当たり前です。

主観的なマイナス部分の評価ばかりでなく、
客観的に自分を見つめ直して、プラス面含む、
総合的な評価をしてみて下さい。

以上です。

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葉山生まれ、バンクーバー育ち。現在日本に短期滞在して日本人の生活を研究中。学歴よりも学習歴を重視する高卒読書家。社会問題と心理と教育問題をつなげて考える派。哲学者。心身のパフォーマンスと個人の影響力を最大化して、人生を豊かにする方法を検証実験中。髪色は青くない
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