オーディオブックの可能性
お久しぶりです。カンミです!
最近は、仕事しながらAudibleでオーバーロードを聞きながら日々を過ごしています。
最近は自分でも小説を書いていてボイスロイドで読ませて誤字脱字のチェックをさせるんだけど、とても便利でチェックしやすいですね。
ボイスロイドはボイスロイドでいいんですけど、オーディオブックの様に声に多様性を求める時に一つの声しかないって結構致命的だと思うんですよね。
全部、ゆかりさんって言うのは。
そこで、今COEIROINKというシロワニさんという個人の方が作られたソフトが今めちゃくちゃ注目しています!
こちらのソフトはAIによる音声合成ソフトなのですが、一番いいのはユーザーが声を自身で作成し公開することが出来るという事です!
ですので、ユーザーが増えれば声色が増え、ゲーム実況や解説動画にバリエーションが増えるし、私が最初に言ったオーディオブック等もこれを活用すれば、コストも小さくなろう小説家の新しい入口を作るきっかけになるのではないかなと思います。
正直、私自身が文章を読むことが苦手で本もあまり読まなかったのですがこういう機会に本を読むから本を聴くに変わってもいいのかなと思ってます。
最初は私の作品で試運転してみて、反応がよかったらシリーズ化していきたいななんて思ってます。
では、今日はこのへんで。
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