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#ニュースアウトプット(2021/1/5)

政府は7日に決定する新型コロナウイルスの緊急事態宣言に合わせ、都道府県知事が宣言時に実施する休業や営業時間短縮の要請に応じない飲食店の店名を公表できるようにする。加藤勝信官房長官が5日の記者会見で、新型コロナに対応する特別措置法の政令改正の検討を表明した。

飲食店での感染拡大を抑えることを目的に政令が改正されるようだ。

営業時間を午後8時までにするよう要請しており、協力した店舗には協力金を支援する。

通常は月最大60万円だが、年末年始に限り今月11日までは最大120万円を支援する方針だ。

確かに夜の飲食店は感染経路となるケースが多い。

ただ、時短要請をしたからといって感染者が必ず減るということもない。

店舗名が公表されるという罰則がこれからどんな効果を生むのか注目したい。

また、飲食店以外で、通常通り行われている学校や保育園が休業しない理由を明確にすることと、通常通り行うにしても、ガイドラインのようなものがあれば納得してみんなが過ごせると思う。



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